地元清田区では、1日限りの「食」と「音楽」の祭典〝きよたマルシェ&きよフェス〟が開催中です。
この日に合わせて初登場したブースは札幌市で先進的取組みである認知症VR体験会。会派で視察させていただきました。素晴らしい取組みです。
認知症VR体験会について↓
https://www.city.sapporo.jp/kiyota/hoken-fukushi/ninchisyo-vr.html
きよたマルシェ&きよフェスについて↓
https://www.city.sapporo.jp/kiyota/chiiki-shinko/marufes/top.html
10月6日。忘れられない日。
空知からの帰り道はとても綺麗な夕焼けでした。6年前の今日9月6日は、北海道胆振東部地震が発生した忘れられない日です。当時のことを振り返りながら車を走らせていました。思い出すと今でも胸に熱いものが込み上げてきます。
液状化による甚大な被害を受けた札幌市里塚地区は、自宅から約数百m先の住宅地。ブラックアウトで真っ暗な中、被災地に駆け付けると、着の身着のまま家から飛び出し毛布に包まる被災者の方々が待っていました。
朝焼けとともに目の前に現れたのは、目を覆いたくなるような陥没した道路や宅地、大きく傾いた家々、目に涙をいっぱい溜めて立ちすくむ方々の姿に、絶対に皆さんをお支えすると覚悟を決め涙を堪えたあの瞬間のことを今でも忘れることはできません。
100棟余りの住宅が被害を受け、怒涛の被災地支援活動が始まりました。辛く苦しい思いをされている被災者の方々への支援とともに、多くの方々のご尽力で全国初の工法による被災地復旧工事は2年余りで完了。約3年で住宅の再建もほぼ終えたのは異例のスピードだったと聞いています。
被災する前より強靭な地域づくりができた里塚地区の創造的復興は、被災された住民の皆さんと行政との信頼関係、強い連携によるものだと評価がされ、様々な学会等での講演や被災地支援に役立ていただいていると伺っています。
私自身、被災された方々と共に歩んだ復興までの道のりの中で、沢山のことを学ばせていただきました。徹底して現場に入り目の前で困っていらっしゃる方々に寄り添い続けることの大切さ。必要とされる政策を実現するための猛勉強は必ず結果に繋がること。
当事者の思いと願いを胸に何度も議会質問に立ち、その政策提言により国や札幌市と一緒に様々な取組みを猛スピードで進めることができたのは貴重な経験となり今の私があります。
被災を経験した1人として、今でも小さな揺れにも反応してしまいます。災害はいつどこで起こるかわからないからこそ、日頃の備えが大切であることを痛感しています。
9月6日の今日。
万が一の避難場所はどこかな。
備蓄品は大丈夫かな。
各ご家庭や職場でも災害に備えることにほんの少しでも時間を作ってくださる方がいらっしゃることを心から願っています。
大切な命と生活を守る防災・減災対策の推進は、今も変わらず取組み続ける私の最重要政策です。












