被災地支援に全力
石川県・能登半島北部を襲った記録的大雨で、消防や警察などは24日も行方不明者らの捜索を続けた。気象庁が大雨特別警報を出してから、同日午前で生存率が急激に下がるとされる「72時間」が経過。多数の孤立集落も確認されている。
公明党の山口那津男代表は同日午前、国会内で記者会見し、政府に対して「行方不明、安否不明の方々の一刻も早い救命、救助、救出に当たってもらいたい。党としても引き続き被災地に寄り添い、復旧に全力を挙げる」と力説した。山口代表の発言は大要、次の通り。
■緊急性ある対応、予備費の活用で
一、能登半島で記録的な大雨となり、この影響で川の氾濫、土砂崩れが各所で発生した。亡くなられた方のご冥福を心からお祈り申し上げます。1月は地震・津波による災害であったが、その爪痕の残る所に追い打ちをかけるような状況だ。この地域の住民の立ち直りと、緊急的に必要とされる支援をしっかりと進めていく必要がある。
一、(政府の対応について)被害の状況をしっかり把握することが重要だ。その見積もりによって、まず緊急性のあるものは予備費で対応することが必要だ。補正予算の必要性も見極めていくことが重要だが、緊急対応を図った上で、その後の復旧・復興に向けて対応策を検討するべきだ。
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