議会報告 困難な問題を抱える女性支援について
札幌市議会では予算特別委員会が本日で閉会、来週の本会議で採決となります。皆様の声を大切に、真剣勝負で質問に立ち続けてまいりました。途中から投稿できずにいたのでこれから少しずつ議会報告をさせていただきたいと思います。
市民文化局所管の審議では、「困難な問題を抱える女性及びDV被害者支援について」質問に立ちました。
困難女性支援法がいよいよ4月に施行されます。このことを踏まえ、本市も実態をしっかりと把握し必要な支援に繋げるべきであると主張しました。また、市内には意欲的に活動している民間団体等が数多くあり、困難女性支援法の施行を契機にそういった団体とこれまで以上に連携していくことで、困難を抱える女性に寄り添った、きめ細やかな支援を行っていただきたいと申し上げました。
札幌市男女共同参画室長からは、次の内容の答弁により、新たな取り組みを行う考えを示していただくことができました。
⭐︎新たに札幌市内の女性が抱える困難の状況やニーズを把握するための状況調査を行い、その結果を施策に反映することで、困難な問題を抱える女性の状況に応じた適切な支援の提供に努めてまいりたい。
⭐︎市内民間団体等はその活動により、独自の知見や経験、支援技術を有しており、今後も官民がより一層連携して支援を行う必要があると認識している。来年度は関係機関や民間団体等が参画し、支援体制についての情報交換のほか、個別事案についての意見交換や支援の検討などを行う場として法に定める支援調整会議の開催に向けて準備を進めていく。
⭐︎支援調整会議を運営していく中で参画する関係機関や民間団体等の相互に顔の見える関係づくりを進め、それぞれの強みを生かした連携を行ってまいりたい。
以上の答弁をいただきました。
続いて、困難な問題を抱える女性にはDV被害者も含まれており、重大な人権侵害である暴力を根絶し、女性が尊厳と誇りをもって生きられる社会を作ることは、困難女性支援法の理念にも資するものとの考えを主張。私も、実際にDV被害者やその周囲の方からの相談を受けることがあり、その被害の実態に心が痛みます。
困難女性支援法と同じく、本年4月に改正DV防止法が施行され、精神的DVで重篤な精神的被害を受けた場合も新たに保護命令の対象となることを踏まえ、この機会をとらえてDVについて改めて知ってもらい相談窓口につながるための普及啓発が大事だと、主張させていただきました。
答弁では、次のような考えが示されました。
⭐︎これまでの様々な取り組みに加えて、来年度は被害者の周囲の方が本人に相談を促すよう地域の支援者などに周知し、研修を行うなどDV被害の更なる理解促進に取り組んでまいりたい。
困難な問題を抱え孤立しがちな方々に対して、安心して相談できる場所がある、寄り添ってくれる方々がいるということを、お伝えするには民間団体をはじめ、関係機関の連携が必要です。
春に施行される「困難女性支援法」「改正DV防止法」をひとつの節目として、本市の取り組みがさらに充実されるよう要望いたしました。
札幌市男女共同参画センター公式HP→
https://www.danjyo.sl-plaza.jp/theme/
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