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札幌市議会議員 竹内たかよ

物価高騰と経済再生に向けた緊急要望書を提出

2023年11月24日

長引く物価高騰は、家計や事業活動に深刻な負担を与えています。本日、札幌市議会公明党は、秋元市長に対して「物価高騰と経済再生に向けた緊急要望書」を提出いたしました。市長からは「要望を受けて、至急検討してまいりたい。」との回答があったところです。

今般、政府が決定した総合経済対策には、地域の実情に合わせてきめ細やかな支援策を進めることができる〝重点支援地方交付金〟の予算が追加されました。これを踏まえて早速、具体的な支援策として7項目を要望するとともに、低所得世帯への支援についても年内の予算化と迅速な給付を求めました。

物価高騰から市民生活を守り、経済の着実な回復を図るための支援策の早期着手には、間もなく開会する定例市議会での補正予算成立が急がれます。

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小さな声を聴く力。

2023年11月14日

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今週は初雪が舞った札幌。すっかり寒くなりましたが、空は澄んでいて綺麗です。御用聞きと市政報告のため、地元企業や店舗を訪問させて頂きました。貴重なご意見や地域課題の陳情も頂きました。しっかり、ご対応してまいりたいと思います。

同行して下さった方から、こんなお話を伺いました。「今年最後となる枝・葉・草の無料回収が今週なんだけど、落ち葉はまだまだ続くんだよな〜。来月もう一回あれば助かるんだけどな〜。」

気になり調べてみました。確かに清田区は今週の無料回収が最後で、次は来年5月の連休明けまでありません。

更に調べてみると、札幌市のホームページには、「枝・葉・草は排出量の多い5月〜12月中旬までの期間に無料で収集します。地区により異なります。」とありました。

気になり、市内10区全てのごみ収集カレンダーを調べてみました。すると、12月に収集するのは3区のみ。排出量や収集車の手配の関係など、理由はあるのかもしれません。そして、ごみ収集は、とても大変なご苦労があります。

でも、この時期、1ヶ月の違いは大きいですよね。

日々寄せて頂く小さな声から、色々と気付かされることがあります。

できること、できるけれど時間がかかること、できないこと、と色々あります。それでも、寄せて頂いた声は大切に受け止め、調査や連携に汗を流して、誠実に回答していきたいと、いつも思っています。

とは言え、枝・葉・草は、明日が今年最後の無料収集となる地域もありますので、お気を付けくださいね。

札幌をきれいな街に。公園や道路の街路樹から私有地に飛散した落ち葉は、ボランティア袋を活用できますよ。

せっかくの機会なので。ごみについての情報提供をさせて頂きます。

家庭から出るごみについてや、家庭ごみ収集カレンダーはこちらからご覧頂けます↓
https://www.city.sapporo.jp/seiso/gomi/index.html

枝・葉・草についての詳細はこちらから↓
https://www.city.sapporo.jp/seiso/gomi/eda_ha_kusa.html

 

 

平岡地区町内会連合会30周年記念式典へ

2023年11月12日

平岡地区町内会連合会の創立30周年記念式典・祝賀会にお招き頂きました。

〝住宅街に囲まれたオアシス〟として親しまれる平岡公園の梅林(梅の木は1200本!お花見には10万人を超える方々が来訪。)や、平岡樹芸センターの庭園などを抱える、緑豊かな平岡地区は、まちづくりにも熱心に取り組まれ、とても温かみのある地域です。

皆様との懇親の中で、これまでのご苦労話をはじめ貴重なお話を伺ったり、色々と情報交換ができたりと、とても有意義なひと時を過ごさせて頂きました。ありがたいことに、温かい激励の言葉も沢山掛けて頂き感謝です。

中川町連会長、吉田実行委員長、各町内会長をはじめ関係者の皆様、30周年おめでとうございます。これからも、魅力あるまちづくりのために、皆様と一緒に頑張ってまいります!

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オレンジリボン街頭演説会

2023年11月11日

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絶対に虐待を起こさせない社会を目指して。11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」期間です。

本日は、札幌駅南口駅前広場にて、青年局と女性局による〝公明党北海道本部オレンジリボン街頭演説会〟を開催させて頂きました。ご通行中の方々からは沢山のご声援を頂き、心からの感謝です。

児童虐待根絶に向けて、国と地方のネットワークで推進してきた公明党の政策や、各自治体で取り組んできた施策について、各議員からお話させて頂きました。

こども家庭庁が公表した調査によると、児童相談所に近隣住民や関係機関などから寄せられた2022年度の相談件数は21万9170件(速報値)に上り、過去最多。

未来ある子ども達を虐待から守るために。孤独・孤立する子育て家庭をなくすために。これからも、全力を尽くしてまいる決意です。

身近に虐待を疑う事案の通告や相談があるときは、近くの児童相談所へ直接繋がる全国共通ダイヤル「189 いちはやく」へお電話を。(通話料無料、匿名でも可)

札幌市のオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーンの取組みはこちらからご覧頂けます↓
https://www.city.sapporo.jp/kodomo/jisou/boushigekkan.html

児童虐待の現状や背景、公明党の取り組みについてはこちらからご覧頂けます↓(公明党児童虐待防止・社会的擁護推進プロジェクトチーム座長の山本香苗参議院議員より)
https://www.komei.or.jp/komeinews/p325453/

持続可能な公共交通ネットワーク構築を求める緊急要望

2023年11月11日

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IMG_8715札幌市ではバス運転手不足が深刻化し、12月の冬ダイヤから路線の廃止や減便などにより激変。市民生活に大きな影響を与えかねない緊迫した状況です。スピード感をもって対応すべく、札幌市議会公明党は、秋元札幌市長に対し「持続可能な公共交通ネットワーク構築に向けた緊急要望」を提出し、5項目にわたる政策を提言・緊急要望をいたしました。

私も発言の機会を頂き、これまで力を注いで推進してきたデマンドバスによる代替交通については、今後必要としている地域に円滑に導入するためにサポートするコーディネーター制度の創設が必要であるということ、民間事業者による車両の協力も必要になってくるということや、バス路線の激変に対応するためにも交通体系の基軸となる地下鉄延伸が必要な地域があると、申し上げました。

特に、機動系交通機関の無い清田区は、バスネットワークに依存しているため、今後も続くであろう運転手不足によるバス路線の減便や廃止は市民生活に大きな影響を与えるため地下鉄延伸をする必要がある。現在は、離れた場所にある地下鉄駅まで走っているバス路線も、地下鉄延伸により駅が増えれば、そこに繋ぐバス路線へと短縮も可能になる。

加えて、2030オリンピック・パラリンピック招致を踏まえたまちづくりの観点から地下鉄延伸の可能性を検討するとされていたけれど、現段階ではそれができない状態となった。今は、市民の足を守るという観点から地下鉄延伸を検討して頂きたい、今が地下鉄延伸のチャンスである、と要望いたしました。

うなずきながら聞いていた市長からは、「お話にあったようにバス事業だけでなくデマンド交通や民間事業者の車両など、様々な組み合わせが必要になってくる。地下鉄延伸についても、バス路線の減便等の状況を加味した検討をしなければならないと思う。実現していくためには、運輸連合的な視点も必要かもしれない。」等の発言がありました。

市民の暮らしになくてはならない公共交通ネットワーク。バス路線が激変していく今この時に、市民の足を守るためには、新たな挑戦が必要です。本日の緊急要望を踏まえ、調査と検討を開始しスピード感のある対応を求めました。緊急要望の内容は次の通りです。↓

「持続可能な公共交通ネットワーク構築に向けた緊急要望について」

近年、全国的にも課題となっているバス事業者の運転手不足については、札幌圏の路線バスにおいても深刻化しており、このほど北海道中央バスが12月の冬ダイヤ改正時に644便のバス路線において、路線の廃止や短縮、減便、バス停の廃止を申請しており、市民生活に多大な影響を与えかねない緊迫した状況である。

加えて、新型コロナウイルス感染症の影響によりバス事業者の収支が悪化し、路線バスを維持するための札幌市の補助金も大幅に増額するなど、人口減少による利用者減も見込むと、今後の先行きも不透明である。

こうした現状を踏まえ、札幌市はスピード感を持って、市民の足を守るための持続可能な公共交通ネットワークを構築すべきである。
ついては、喫緊の課題であるバス運転手不足に対応するための支援策を早急に実施するとともに、国土交通省が示す地域公共交通活性化再生法のもと、本市のマスタープランとしての地域公共交通計画を策定し、地域公共交通の活性化及び再生に向けた取り組みを講じるよう、以下の通り緊急要望する。

記

①バス路線の休廃止や減便による暮らしへの影響を調査し、交通弱者を生まぬよう地域に寄り添った適切な対応を行うこと。また市民への早め早めの情報提供に努めること。

②バス運転手の確保と定着に向けた支援策を早急に講じること。

③今後の対策として、地域の実状に合わせたデマンド交通など代替交通の円滑な導入をサポートするコーディネーター制度を早急に創設すること。また、商業施設や病院等の送迎サービスとの連携など多様な交通ネットワークを検討すること。

④札幌市の新たな交通体系構築に向け、MaaSの導入や、交通体系の基軸となる地下鉄の延伸について具体的な検討を始めること。

⑤札幌市公共交通協議会の議論を踏まえた地域公共交通計画策定にあたっては、市民意見を十分に反映するとともに、即効性と実効性のあるものにすること。

日々勉強。日々挑戦。

2023年11月10日

政策調査による勉強の日々が続いています。長年の推進からいよいよプレオープンを間近に控えた札幌市動物愛護管理センター(愛称:あいまる さっぽろ)へ。また、全国初となる動物福祉を掲げた動物園条例が施行された円山動物園へ。会派で視察調査に伺い、意見交換の機会をいただきました。

また、〝水素リーダー都市プロジェクト〟を展開する福岡市にて、アジア1と誇る最先端の取組みやその成果についても、がっちり勉強してまいりました。

調査なくして発言なし、との政治信条のままに、政策実現に向けて、努力を惜しまずに頑張ります!

札幌市動物愛護管理センター
(あいまる さっぽろ)
https://www.city.sapporo.jp/inuneko/main/aimaruopen.html

札幌市円山動物園
(動物園条例)
https://www.city.sapporo.jp/zoo/ordinance/index.html

453D8CCB-5B3D-46CB-8091-13F84FD6BCEE IMG_8485 IMG_8484 7E09AE82-1F40-4E4F-AF93-0C1709BF21B1 89B7C811-7AD4-42F0-8A2A-6546050D89C6 F024AEAA-A7B3-498D-8DD0-B74FA030011D BC82F419-1037-49D5-A141-CE602F266E87 9351BF99-848F-4D2C-B8A4-58D0B0943585 46E1C9B8-2617-46A2-B333-B34325D8D6DD DE967909-9A89-4971-AE48-D7BF3F8A9189

公明党北海道本部政策懇談会

2023年11月4日

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今年も公明党北海道本部 政策懇談会の時期を迎えました。各業界団体の皆様から要望書を頂き、意見交換を重ねます。終日行われた本日の政策懇談会のうち、北海道薬剤師会、札幌歯科医師会の皆様との懇談会に出席させて頂きました。いなつ久 衆議院議員からは、寄せられたご要望を大切に受け止め、政策実現に向けてしっかり取り組む旨のお話がありました。

#現場の声をカタチに
#小さな声を聴く力
#政策懇談会 #いなつ久 #衆議院議員
#北海道薬剤師会 #札幌歯科医師会
#公明党 #北海道
#札幌市 #竹内たかよ

政策調査のためエスコンフィールド北海道へ

2023年11月3日

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今春開業したエスコンフィールド北海道へ視察調査に伺わせて頂きました。昨年10月、建設中だった現地視察へ山口那津男代表に同行させて頂いた折、関係者の方々が語っておられた〝皆さんに喜んでいただける施設に!〟との熱い思いが、至るところに反映され感銘を受けました。

エスコンフィールド北海道を中心に、魅力溢れる事業が展開されている北海道ボールパークFビレッジ。賑わいの創出や、スポーツと身近な暮らしを繋ぐまちづくりに、果敢に挑戦される姿勢に学ばせて頂きます。

北広島市は私の地元清田区と隣接しており、こちらに勤務されている方々も多く、色々とお話を聞いていました。

また、共通課題の政策について超党派議員で意見交換をしたり、前職時代にとてもお世話になった市ということもあり、新庁舎では嬉しい再会が続く等、ご縁のあるまちです。

今回は北広島市議会公明党の皆様と一緒に貴重な学びの機会を頂きました。写真は、小玉淳子北広島市議。政策調査でお世話になった関係者の皆様には心から感謝です。

札幌はすっかり寒くなってまいりました。今日から三連休の方も、お忙しくされている方も、どうぞお元気にお過ごしくださいね。

冬タイヤも装着完了です。小さな声を聴く力を大切にした活動に、精一杯に取り組んでまいります

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