ウイメンズフォーラムを開催
党女性委員長の竹谷とし子参議院議員を講師にお迎えして〝公明党北海道本部ウイメンズフォーラム〟を岩見沢市と札幌市の2会場で開催させて頂きました。大勢の皆様にお越し頂き、感謝の気持ちで一杯です。岩見沢会場では稲津久衆議院議員から、札幌会場では佐藤英道衆議院議員から、ご挨拶を頂戴いたしました。
竹谷委員長からは、党女性委員会が掲げる〝すべての女性のためのトータルプラン〟を通して実現してきた女性政策、食品ロス削減の取り組み、稲津衆議員と連携して実現した政府備蓄米の子ども食堂への無償提供など、真剣勝負で積み重ねてきた実績や今後の展望について、ご講演いただきました。
また、隙間を縫うように沢山の方々との懇談の機会も作って頂き、感謝の1日です。
参加された皆様からは、参加して良かった!とのお声を多々頂戴するとともに、政策アンケートを通じて幅広い現場の声も寄せて頂きました。これからの政策にしっかり反映してまいりたいと思います。
2市2会場での講師を引き受けて頂いた竹谷女性委員長、駆け付けて下さった稲津衆議員、佐藤衆議員、そして、ご参加頂きました約1400名の皆様、会合開催にご尽力を頂きました多くの役員の皆様に、心からの感謝です。ありがとうございました。
主催者を代表して、心を込めてご挨拶をさせて頂きました。皆様からの信頼と期待に応えられるよう、誠心誠意、頑張ってまいる決意です。
追伸。岩見沢から札幌への移動中の車内で、竹谷委員長による貴重な自撮り写真をいただきました。
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第一部決算特別委員会にて討論。
子ども達とのカレー作り
大きな鍋に2つ分のカレーが出来上がりました。指導者を務める少年消防クラブの災害対応訓練があった日曜日。炊き出しを想定したカレー作りに挑戦です。素直に何でも吸収してしまう子ども達から、いつも沢山のことを教えられます。一緒に食べたカレー。甘口・辛口、どっちもすごく美味しかった!
https://www.city.sapporo.jp/shobo/yobo/kodomo/bfc.html
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教育施策の推進に向けて真剣議論
決算特別委員会での質疑が続いております。本日は「札幌市の国際理解教育について」「学校における暑さ対策について」を取り上げ、真剣議論をさせて頂きました。教育委員会からは、丁寧かつ前向きな答弁があり、今後の取組みに期待し見守ってまいりたいと思います。
教育施策は、私が大事にしている重要政策のひとつでもあり、この度の議会議論について、少し長くなりますが市政報告をさせて頂きます。
1つ目として、世界都市である札幌の子どもたちにとって重要だと考える国際理解教育をテーマに3問の質問をさせて頂きました。この度の質疑では、国内の公立校では初のバカロレア認定校である開成中等教育学校でのこれまでの成果、その学びを市立高校全体に広げ、国際理解教育の充実を図る旨の考えを教育委員会から示して頂きました。今後に期待です。
2つ目として、学校における暑さ対策については、ハード面とソフト面から4問の質問を。ハード面については、この度札幌市が示した常設エアコン設置について、これまで会派として議会で取り上げ続け、8月には市長への緊急要望で早期導入を求めたことが実を結ぶ形となったと評価いたしました。
その上で、全ての市立幼稚園・学校の普通教室等約6,000室へのエアコン整備となると、電気容量の改修をはじめ大規模な事業であること、道内の建設業界における技術者不足は深刻であり、結果として、長期休業期間以外にも工事を行う必要が生じることになれば、学校運営を含め様々な課題が出てくるのではないか、学校や保護者への丁寧な説明と対応を求めました。
加えて、従来手法に限定せず、設計と工事の一体発注などにより、入札不調のリスク低減を図るなど、着実に事業推進に取り組んでいただくよう要望いたしました。
教育委員会からは、指摘通りであるとして、様々な視点からの考えや今後の取り組みについて示されたところです。また、令和9年度の常設エアコン設置完了までの緊急対応として、令和2年度から導入してきた(配置率約3割)移動式エアコンを来年度全ての教室に配置します。今年度中には全保健室にエアコン設置を完了させます。夏の暑さ対策は、これまでからは、大きく踏み込んだものになります。
また、ソフト面について今夏の猛暑においては、各学校の判断で様々な対応を進め、教育委員会も他部局と連携しながら進めてきたとの報告がありました。
しかしながら、全市320校近くある学校において、今回の猛暑で繰り上げ下校をしたのは延べ120校、休校措置をとったのは延べ5校。また、水分の補給や冷却用具の持ち込みや使用等については、学校によって対応に差があったという声も伺っています。
学校や地域によって状況が異なるため、各学校での判断となっている現状は理解するものの、子どもの命を守るためには、教育委員会が一定の根拠に基づき全市一斉に指示を出すことも必要なのではないかと考えます。
我が会派が市長に緊急要望した項目の中にも、各学校が適切な判断をしやすいよう教育委員会として、ガイドラインを示す必要性を提言したことを踏まえ、今後の取り組みを伺いました。
札幌市からは、文科省や教育委員会からの通知を踏まえ、学校安全計画及び危機管理マニュアルを見直し、夏の暑さに対応した取組みを進める考えを示して頂きました。
本州では約95%の学校エアコン設置率ですが、道内ではわずか約16%です。近年の夏の暑さは、これまでとは違ってきており、北海道内の各自治体においても、今夏の猛暑を踏まえた今後の対応について議論がされています。
そのような中、この度、札幌市がいち早く決定した全学校普通教室への常設エアコンの導入をきっかけに、道内の各自治体に波及してほしいとの期待の声も聞いています。また、今回示された安全計画や危機管理マニュアルの見直しも重要な取組みです。
道都札幌として、北海道を牽引する教育施策の推進を、これからも後押ししてまいりたいと思います。
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芸術の秋。清田区民文化祭へ。
子ども施策の推進をテーマに議会質問
次代を担う子ども達のために。子育て家庭を支えるために。決算特別委員会では〝子育て施策の推進について〟をテーマに質問に立ち、充実強化すべきと考える政策提言もさせていただきました。札幌市からは、次の内容の前向きな回答を頂くことができました。
①保育所等による障がい児保育について、来年度から補助単価増により手厚い職員配置ができるよう、見直しを行う。
② 母子保健施策(保健福祉局)と子育て支援施策(子ども未来局)の両施策を企画立案する本庁部門を子ども未来局に統合して、組織体制の強化を図る。
③支援を必要とする方の利用に繋げるため、こそだてインフォメーションによる〝出前子育て相談(自宅訪問)〟や、未就園児の〝一時預かり事業〟の周知について強化する。
④ 季節を問わず、子どもたちが伸び伸びと遊べる環境は重要と認識。今後も引き続き、市内全域の様々な資源を生かして、子どもたちに遊びの機会を提供してまいりたい。
との回答を頂きました。その上で、今後必要だと考える取組みとして次の内容を要望させて頂きました。
①専業主婦家庭でも定期的に保育園利用ができる制度の創設に向けて、現在の一時預かり事業の充実強化が必要である。十分な保育士が配置できるよう補助金制度の見直しや、インターネット上での空き状況の確認や予約システムの構築などの仕組みづくりを要望する。
② 天候や季節を問わず、子どもたちが伸び伸びと遊べる〝屋内型の遊び場施設〟が必要である。市民アンケートによる調査結果や、札幌市議会文教委員会で視察した大規模屋内遊び場の「浜松こども館」を事例に主張。
③ 物資による支援を一緒に行うアウトリーチ型の相談支援の効果を主張。政策調査に伺った明石市では「おむつ定期便」事業を実施。見守り支援員が赤ちゃん用品を無料で届ける中、95%の方にお会いでき、気軽に相談を受けられる体制ができている。
子ども施策の推進については、今年3月の議会でも取り上げたテーマでもあります。この時は町田副市長から「国の施策を先んじてやっていくという心意気、心構えを持ってしっかり取り組んでまいりたい」との力強い答弁も頂きました。
先月公表された札幌市の中期計画に、国の施策に先行して、保育料や子ども医療費について支援対象を拡大する施策が盛り込まれ、長年要望してきたものが実現されたことは会派として評価しています。
その上で、中期計画には入っていないものであっても、必要な施策についてはしっかりと検討し実施して頂きたいと主張。例えば、今後の国による子ども施策を踏まえた柔軟な対応も求められると考えています。
稲津久 衆議員が力を入れて取り組まれている〝子ども食堂や宅食事業〟に関して、この度農水省は食品流通の中継地となる共同物流拠点の整備などを提案、今後議論されていくと伺っています。(報道はこちら→ https://news.yahoo.co.jp/articles/79e4baed70e079622be8e3ea475ef3e5826bda6c )
全国をリードするような札幌市の子ども施策の推進に向けて、引き続き力を注いでまいります。
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札幌市ふるさと納税について議会質問
生まれ育ったふるさとや応援したい地域の取組みに対して寄付を通じて貢献する、ふるさと納税。制度開始から15年になり、全国の寄付額は1兆円に迫る勢いです。先日の決算特別委員会では「札幌市ふるさと納税について、10月の告示改正による影響と今後の対応策」について質問に立ちました。
新基準により、影響を受ける自治体が多いとの報道の中、慎重に取組みを進めてきた札幌市は、全く影響を受けない、むしろ告示改正をチャンスととらえ、返礼品の充実を目指す、という力強い答弁でした。
ふるさと納税により寄せられた資金は、子育てや教育、まちづくりなどに広く活用され、地域の活性化に大いに寄与しているほか、災害時においては被災地への支援としても役立っているなど、地域経済の再生、発展に大変重要な役割を果たしています。
丸山ひでき議員を中心に、我が会派は、ふるさと納税の仕組みを利用した事業者支援について提言し、札幌市からは「公募などにより返礼品の拡充を図ることで、市内事業者支援につなげたい」旨の答弁があり、その取組みを進めてまいりました。
今回の質疑では、寄付獲得に向けて札幌らしいバラエティに富んだ返礼品を充実させることだと、具体的な提案もさせて頂きました。札幌市内には、多くの事業者がおり、そのままでも、あるいは、少し手を加えることで、多くの寄付を集めることができる商品がまだまだ眠っていると思われます。
今後は、魅力的な返礼品を生み出すことで、寄付額を拡大し、ひいては事業者支援にも資するといった、好循環につなげていくことを要望させて頂きました。
札幌市ふるさと納税について
概要はこちらから↓
https://www.city.sapporo.jp/somu/kifu/annai/
札幌市ふるさと納税について
寄付の申し込みはこちらから↓
https://www.city.sapporo.jp/somu/kifu/howto/index.html
皆様からの真心からのご寄付に感謝です。素敵な返礼品を通じて、札幌の魅力を感じて頂けたら嬉しいです。
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建設業界から現場の声を寄せて頂きました
市政情報をしっかりキャッチできるように。
皆様にとって役立つ市政情報がしっかりキャッチできるように。総務局所管議案審査の決算特別委員会では、情報発信ツールとしての価値を高めるべきと、札幌市公式LINEの更なる活用について、質問させて頂きました。
先月の〝LINEで防災訓練〟をはじめ、皆様への情報提供に私もよく活用するツールです。市の情報がダイレクトに送られてくるだけでなく、メニューも豊富で、子育て情報サイト、えきバスナビ、ごみ分別事典、クマ出没情報、防災ポータル、広報さっぽろなどへも簡単にアクセス。冬には地域の除雪情報にも繋がります。
札幌市は、様々な取組みをしているのに、知られることなく皆様に活用されないのは残念です。ぜひ、市民への利用拡大の機会を創って頂きたいと考えています。
今回の質疑では、道内初となるLINEを使った防災訓練が高評価だったとの報告や、利用拡大の機会を創るため、市民参加型イベントへの更なる活用を検討するとの考えも示して頂きました。
また、在留外国人が過去最多の16,000人を超え、インバウンドも回復していることから、ユニバーサルの取り組みとして、新たに多言語での情報発信を検討する、更なる機能拡充を検討する、との考えも示して頂くことができました。
市民の皆様にとって、札幌を訪れた方々にとって、役立つ情報がキャッチできる札幌市公式LINEへ。価値を高め、皆様に活用されることを期待しています。
お友達登録は、約17万8千人。
まだの方は、この機会にぜひ。
詳しくはこちらからどうぞ。
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