公明新聞創刊60年
多くの愛読者に支えられ、創刊60年を迎える公明新聞。北海道本部(党道代表 稲津久 衆議院議員)は3月を機関紙拡大運動集中期間としています。
私も札幌清田総支部の皆さんと一緒にこれからも頑張って参ります。
(2022/02/27 北海道版記事)
目標達成へ支部が一丸/
札幌清田・清田南支部 小林貞美さん
私は清田区内で理容室を経営しています。公明新聞を利用待ちのお客さんに読んでもらったり、記事から得た情報を会話に取り入れるなど、大切なコミュニケーションツールとなっています。
清田南支部は先ごろ、20年連続で有権者比1%を達成しました。できる限り地区会を開催して購読状況を確認し、拡大目標を設定。毎月の推進結果を分会ごとに知らせ、愛読者づくりに励む党員一人一人を顕彰し、皆で喜び合う場をつくることで、「来月も頑張ろう!」と進んで取り組む人が多くなりました。
今回、地元市議が行政区の区長などに“議員率先”の戦いで推進。支部一丸で22年連続の「1%」を達成し、多くの党理解者や長期購読者をつくると決意しています。
大切な任務
急激な雪解けにご注意を。
大雪対応に全力を上げる中、明日からは4月上旬並の気温に上昇する予報です。急激な雪解けが進み様々な事象が予想されます。先程、札幌市から下記のメッセージが発信されましたので関係資料と一緒に情報共有をさせて頂きます。週末はどうぞお気を付けてお過ごし下さい。↓
【気温の上昇にご注意を!】
今週末の気温の上昇により、雪解けが進むことが予想されます。路面状況の悪化や屋根からの落氷雪、雪下ろし作業による事故等の危険性が高まりますので、市民の皆さまにおかれましては十分にご注意ください。
〈市民の皆さまへのお願い〉
●不要不急の自動車利用を控えてください。
●落氷雪の危険性がある場所に近づかないでください。
●雪下ろしは安全帯等を装着し複数人で行ってください。
●小さな子どもが外で遊ぶ際は保護者が付き添ってください。
《参考》先程開かれた札幌市雪害対策連絡会議の内容はこちらの札幌市公式HPこらご確認頂けます。↓
https://www.city.sapporo.jp/kensetsu/yuki/r3_kaigi.html?openExternalBrowser=1#fourth
追伸。明日以降は、落雪による災害対応や、ストーブの給排気筒が雪で埋まる事案の発生対応も考えられ、消防署からの連絡により消防団も出動することになりました。
子育て支援体制強化を支援
公明党厚生労働部会(部会長=伊佐進一衆院議員)と児童虐待防止・社会的養護推進プロジェクトチーム(座長=山本香苗参院議員)などは21日、衆院第1議員会館で合同会議を開き、子育て世帯に対する包括的な支援体制の強化に向けた児童福祉法等改正案を議論し、了承した。
同法案は、妊産婦や子育て世帯の相談に応じる「こども家庭センター」を全国の市区町村に新設する努力義務を規定。相談を受けて支援につなぐためのサポートプランの作成を市区町村の業務として位置付けた。児童虐待の相談対応件数が増加している状況などを踏まえ、子育てに困難を抱える世帯を支援し、児童虐待が起きる前段階から予防体制を強化するのが狙い。施行は一部を除き、2024年4月1日としている。
児童養護施設を退所した若者の自立援助については、最長22歳までとしていた年齢制限を撤廃。ヤングケアラーといった要支援児童がいる世帯には、訪問による家事支援も新設した。
山本座長は、同法案が公明党の主張を反映したものになっていると評価。運用面で混乱しないようにしていくことが重要だとの考えを示し、「今国会で早期に成立させたい」と語った。
過去最高の除雪の朝
大雪への対応に全力
定例市議会が開会。
大雪と感染症対応に全力
今週は様々な業界関係者や企業団体の方々とお会いする機会や市民相談が続く1週間でした。大雪や感染症はじめ多岐に渡る現場の声を寄せて頂いています。
昨日開かれた市長と会派の懇談会では今後の対応について真剣議論もなされ、間もなく開会の議会準備に全力の日々です。
厳しい状況の中で必死な対応に尽力頂いている方々に感謝するとともに、1日も早い課題改善に向けてあらゆる関係機関と連携しながら力を尽くして参ります。
札幌市の取組みについて正確な情報を求める声も多々頂いておりますので、昨日示された内容について共有させて頂きたいと思います。
様々な試練が続いている時こそ、どこまでも一つ一つの声を大切に、必要な対策を迅速に進めることに全力をあげて参ります。
災害級の大雪
土日に札幌市内を直撃した大雪は警報が解除されたものの、24時間で60㎝を超える降雪で過去最多となりました。札幌駅発着の列車は明日も終日運休、バスの運休路線も多数発表されています。
現在も必死の除雪作業が進められているところですが、建設局からは交通渋滞が予想されるため明日は出来る限り車の使用を控えて頂くようご協力のお願いが出されました。
感染症対策に加えて災害級の大雪対応と厳しい状況が重なりますが、寄せられるご相談に一つ一つ向き合う中で、国や自治体と連携して必要な対策を迅速に進めて参ります。
追伸。2月7日の臨時記者会見にて示された大雪への対応について、取り急ぎ情報提供をさせて頂きます。
https://www.city.sapporo.jp/city/mayor/interview/text/2021/0207.html#h01