はじめの一歩(感謝とともに)
爽やかな春の風がそよぐ5月7日。
私にとって初登庁、初議会の日を迎えました。
竹内たかよを札幌市議会に送って下さった皆様方への深い感謝の気持ち、そして、皆様の信頼とご期待に必ずお応えしていこうとの強い決意で、札幌市議会議員としての第一歩を踏み出しました。
公明党札幌市議会は、「チーム10」で新出発します。
緊張感の中にも、熱い情熱で全力投球の日々。
2年後に冬季アジア大会で使用される予定の「美香保体育館」大規模改修工事の様子を、公明党札幌市議会議員10名で視察。世界の舞台で使用されることをきっかけに、さらに地域の皆様に喜んで頂ける施設へと発展することを願います。
週末は、ボランティア活動を積極的に展開する北野地域「レインボーグループ」の皆様と一緒に、厚別川の清掃。来週は子どもたちと一緒にヤマメの放流を予定しています。清田区の美しい自然は、地域の皆様が守ってくださっていることを実感した一日となりました。
清田高台高寿会の 定例会に呼んで頂きました。皆さんの笑顔が会場いっぱいに広がる楽しい集い。「こんな風に素敵に年齢を重ねたい…」と、先輩方の生き生きとした姿に感動しました。今まで沢山の苦労を乗り越え、道を開いてきてくださった先輩方がいるから、今の私達があります。高齢者の皆さんが、日々安心していつまでも元気に暮らせる街づくりに力を注いでいこうと、改めて感じたひと時でした。
そして、この度、顧問として仲間入りをさせて頂いた「札幌清田ホタルの会」の皆さんと一緒に、清田区の街づくりの一環である「旧道 桜ウォーキング・花見会」に参加。
小さな子どもから高齢者の方まで幅広い世代、様々な地域・団体から参加された皆様方との語らい。私にとっては直接皆さんの声をお聞きする貴重な場となりました。このイベントは今年で三回目を迎えるそうですが、こうした交流は地域の絆を深める有意義な機会だと感じました。
(追伸:清田区のマスコット きよっちを紹介します。)
こうして、「はじめの一歩」を元気いっぱいに踏み出しました。
皆様の大切な声を札幌市政にお届けするため、竹内たかよは、これからも清田区中を駆け廻ります。
今後とも、皆様のあたたかいご支援、どうぞよろしくお願い申し上げます。