札幌市議会公明党は市内中央区にあるエア・ウォーターの森を視察。この施設は昨年12月にオープンし、大学や研究機関・自治体などが、企業のスタートアップ等と連携し、新たな発想と共同によって地域課題に貢献するイノベーションや、エネルギーや環境・農業・食を中心とした新事業の創出に取り組んでいます。
建物の構造体は耐火集成材、さらに水素、燃料電池、水素タンクなどの最新の環境エネルギー技術を取り入れ、開放的な空間を形成。
農業の魅力を取り入れたレストランもあり、居心地の良い憩いの空間が演出され、時の経つのは忘れてしまうような魅力的な施設でした。