今日は市議会公明党として札幌交通局西車両基地を訪問し、地下鉄東豊線の防犯カメラを視察しました。札幌市交通局は、犯罪や迷惑行為、マナー違反を抑止するため地下鉄の全ての車両への防犯カメラ設置を目指しています。これまで市議会公明党は議会を通じ地下鉄車両への防犯カメラ設置の必要性を取り上げてきましたが、令和6年10月30日から、東豊線1編成3両に防犯カメラが設置され、施行運転がスタートしました。今後は年明けにさらに東豊線2編成に防犯カメラが設置されるとともに、2034年までには、すべての地下鉄車両への防犯カメラ設置が進められます。