札幌市議会議員

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第1部決算特別委員会の教育委員会での質疑から

未分類 / 2024年10月28日

本日の第1部決算特別委員会の教育委員会での質疑では青少年科学館について質問しました。今年4月にリニューアルした青少年科学館はオープン後、8月までに35万人が来館。
近隣の大学生、専門学生もボランティアとして子どもの体験学習支援や体験会で活躍。
今後は魅力ある講座や展示の充実を図るとともに、若者に繰り返し来館していただけるよう学生割引制度の導入を含め、様々な集客の方策が検討されます。

第2部決算特別委員会の経済観光局関係の質疑から

未分類 / 2024年10月21日

本日、第2部決算特別委員会の経済観光局関係の質疑がありました。(今日も少し、長くなります。)
「UIJターン就職移住支援事業について」は札幌市と就職促進協定を締結した大学が25校になりました。私からは建設業界が道外での企業説明会を積極的に行っていることに触れるとともに、ICTや新技術の導入を図り多様な人材確保に努めていることを取り上げました。今後、札幌UIターン就職センターがこれまで以上に建設人材の確保と転入者の増加につなげて頂くよう求めました。
「シニアワーキングさっぽろについて」は説明会への来場者が今年2千人を超え130の出店企業が参加しました。昨今、スポット就労や高齢の女性が年金支給年齢の延長や物価高の将来不安から働き続けなくてはならないとの声も届いていることから職住近接のニーズに適った就労支援を要望しました。
「スマイルリンクさっぽろ」は来年の雪まつりからテレビ塔をバックに大通西3丁目での開催が決定。要望として毎年11月末から始まるホワイトイルミネーションと連携し、ロングランでの開催を求めました。
「札幌市中央卸売市場の活性化につながる取り組みについて」は青果卸売業者に対し「産地連携集荷補助事業」を実施。産地からのトラック運送に補助を行うことで青果物の安定集荷につながる取り組みがスタート。一過性の事業ではなく、継続的な市場の活性化に繋げて頂くよう要望しました。

10月17日、第2部決算特別委員会保健福祉局関係の質疑から

未分類 / 2024年10月18日

10月17日、第2部決算特別委員会保健福祉局関係の質疑がありました。
(今回は少し長くなりますが、私が行った質疑の概要です。)
「敬老パスと(仮称)健康アプリについて」は、敬老パスの存続を判断した理由として、秋元市長は「超高齢社会を迎え、人口構造が変化するなか、ウェルネス(身体的・精神的により良く健康的に生きようとする生活習慣)や、とりわけ高齢者の健康寿命の延伸は先送りできない課題。一方、昨年提示した素案には市民から様々な意見があったことを踏まえ、若い世代にも、そして、選択制を取り入れたうえで高齢者にも協力を求め、当面、敬老パスについては存続し、健康寿命の延伸に向けしっかり取り組む」と述べました。
市は今後、実施案のパブリックコメントを行い整理するとともに、(仮称)健康アプリについては高齢者にやさしい仕組みを目指し、アプリを長く使ってもらうための様々な工夫をしていくことが示されました。
 「高齢者施設の冷房設備設置に係る支援について」は、まずは指定管理施設の供用部への冷房設備設置に向け準備を進めていることが示されました。そして、この考え方は民間施設に対しても同様で、支援の範囲や方法も含め、検討を開始します。また、居室の冷房設備整備については、国の対応状況を踏まえながら、民間の居室についての検討を進めると答弁がありました。
 「動物愛護管理センターの取組みについて」はオープンから約1年が経過。この間4,000人以上の来場者があり各種セミナーも充実。その一方で市内で多頭飼育崩壊の問題も顕在化していることから、とくに福祉部門との連携を強化し、早期対応につなげていくとの答弁がありました。
「小林製薬の紅麹サプリメントをめぐる問題について」は10/16現在、市内での健康被害は74件、お亡くなりになられた方が2名おられます。国は再発防止策や機能性表示食品の信頼性を高める対応方針を示し市は食品衛生監視指導計画にサプリメントなどの製造施設を重点監視施設に加え、衛生管理について継続的に監視指導を行うとともに、時代とともに変化する食の多様性にあっても安全・安心の確保に取り組んでいきます。
「新生児マススクリーニングについて」は令和7年度からこれまでの札幌市衛生研究所から、民間検査機関を活用して事業を進めることとなり、そこで得られた検査情報は専門医と共有し、三位一体で事業を推進していくことになります。ついては札幌市衛生研究所は、新たな協働体制を生かし、機能をさらに強化し、今後の感染症検査能力を高めるとともに、市民の健康と公衆衛生の向上を図っていきます。

コミュニケーションが苦手な学生のキャリア支援フォーラムが行われました。

未分類 / 2024年10月12日

コミュニケーションが苦手な学生のキャリア支援フォーラムがNPO法人札幌チャレンジドの主催で開催されました。このNPOは、日本財団より助成を受け、学生がコミュニケーションの難しさから就職できず、卒業後、行き場がなく、孤立が生まれるている状況を把握。個別相談を通し、自己理解やコミュニテケーション力の向上を目指した就活プログラムを展開。
大学・行政・企業・NPO連携による寄り添った就労支援で困難を抱える学生をサポートし、社会課題の解決に繋げています。

道内最大級のゲーム開発イベントであるSapporo Game Camp2024を視察

未分類 / 2024年10月12日

道内最大級のゲーム開発イベントであるSapporo Game Camp2024が10月11日から3日間、サッポロファクトリーで開催。ゲーム開発に関心を持つ学生・社会人100名が札幌で活躍するクリエーター30名とチームを組んで2日間でゲームを開発するGame Jam、小中高生を対象とした「初めてのCG講座」や「プログラミング講座」も行われます。毎回、視察しているこのイベントも3回目、㈱セガ札幌スタジオの瀬川代表取締役からもお話を伺うことが出来ました。会場には札幌のゲーム開発企業が多数集結しており、新たな札幌の魅力産業として成長しており、公明党として今後もしっかり応援してまいります。

第2部決算特別委員会保健福祉部関係の質疑から

未分類 / 2024年10月11日

本日、第2部決算特別委員会保健福祉部関係の質疑があり、私から「個別避難計画の推進について」質問しました。
札幌市では福祉専門職が所属する福祉事業所を対象にアンケートを実施。オンラインを使った説明会や計画作成のマニュアルや様式への理解促進に努めるとともに、今年度は前期、後期に分けモデル事業を実施。令和7年度からの本格実施を目指します。

第二部決算特別委員会建設局関係の質疑から

未分類 / 2024年10月4日

本日は令和6年第2部決算特別委員会建設局関係の質疑があり、厚別山本公園について質問。これまで何度も議会で取り上げてきた厚別山本公園は供用開始から5年が経過。
パークゴルフ場や市内最大級の遊具広場が人気で令和7年には会派が求めてきたスケートボードやBMXができるアクションスポーツ広場が完成、令和7年から「森の遊び場」や「サイクルコース」の整備のほかBBQ等ができる「炊事広場」の整備も検討していることが示されました。