札幌市議会議員

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第48回全国デイ・ケア研究大会2024に参加しました。

未分類 / 2024年6月28日

本日、第48回全国デイ・ケア研究大会2024が北海道立道民活動センター(かでる2.7)で開催され、会派のメンバーとともに参加しました。開会式では札幌市の粟崎保健福祉局長が来賓として歓迎挨拶。札幌渓仁会リハビリテーション病院 橋本茂樹院長による大会長講演などの学術講演が数多く展開されました。

 なかでも、私たち公明党が議会で何度も取り上げ、本市での取組み推進を働きかけてきた認知症のケア技法である「ユマニチュード」の北海道での第一人者である北星大学の大島寿美子教授の教育講演を市の担当の皆さんと会派のメンバーで受講できたことは感慨深いものがありました。この貴重な学びをこれからの施策に生かしていけるよう取組んでまいります。講演終了後、大島教授、粟崎保健福祉局長、市の担当の皆さんと会派メンバーとで記念撮影させていただきました。IMG_0406

北区あいの里のロイズローズガーデンのバラが満開

未分類 / 2024年6月27日

北区あいの里のロイズローズガーデンのバラが綺麗です。6月下旬から7月上旬が見頃のようです。
入場は無料で午前9時30分から17時30分まで開園しています。ほっと一息。IMG_0377 IMG_0381 IMG_0392 IMG_0382

日々、全力投球で

未分類 / 2024年6月22日

厚別消防団の総合訓練大会がふれあい広場あつべつで開催されました。
昨年に続き本年度も小隊訓練の指揮者を務めさせて頂きました。このひと月、早朝から分団の皆さんと汗を流し訓練に励みました。
また過日、札幌市厚別区保護司会の業務推進会議が行われ、研修部長として令和6年度の事業計画内容について報告。日々、感謝し奔走する毎日です。IMG_0356

会派による研修と視察から

未分類 / 2024年6月17日

本日は午前中にTOTO札幌ショールームでユニバーサルデザイントイレ等、さまざまな利用者の身体状況に配慮したトイレについて事例を交えセミナーを受けました。
さらに、午後からは札幌市消防局で会派として応援してきた消防DXの進展状況として、タブレットを活用した救急病院との連携、LIVE119(映像通報装置の導入)について状況を伺いました。IMG_0345

教育支援センター宮の沢で行っているオンラインコースの施行実施を視察。

未分類 / 2024年6月14日

本日、札幌市議会公明党議員会として、教育支援センター宮の沢で行っているオンラインコースの施行実施を視察。不登校等で長期欠席している児童生徒等が学びの喜びや人とのつながりを実感できるようメタバース空間を活用して自分のペースで学習アプリを活用し学習されている様子を見学、ビデオ通話やチャット機能なども体験させていただきました。この事業は教育委員会による事業で火、水、金の週3回、行われておりますが持続的な事業になるよう取り組んでいきます。IMG_0335

第33回YOSAKOIソーランまつり「新札幌あつこい」がふれあい広場あつべつで開催

未分類 / 2024年6月9日

第33回YOSAKOIソーランまつり「新札幌あつこい」がふれあい広場あつべつで行われ、運営スタッフと消防団の警備で出動しました。
この会場は、午後3時位まで行われ34チームが登場し、熱気あふれる演舞を繰り広げます。どうぞ足をお運びください。IMG_0314

青少年科学館がリニューアルを公明新聞で紹介

未分類 / 2024年6月9日

本日の公明新聞で紹介して頂きました。
青少年科学館がリニューアル/札幌市
2024/06/09 北海道版
■公明、再整備などを推進

札幌市厚別区にある「市青少年科学館」が今年4月にリニューアルオープンした。再整備などを推進してきた市議会公明党(国安政典会長)はこのほど、同館を視察した。
#公明新聞電子版IMG_0297

認知症施策の推進について

未分類 / 2024年6月3日

国の「認知症基本法」が本年1月施行されたことにともない、認知症の人とその家族を支える「認知症疾患医療センター」が札幌市にも2か所開設。そのひとつである「国立病院機構・北海道医療センター」を佐藤衆議院議員等と視察。

このセンターは 認知症の約7割を占めるアルツハイマー病の新薬「レカネマブ」の円滑な推進や、地域の病院(かかりつけ医)や介護施設、さらには行政等と連携し認知症の治療とケアを担って行きます。

また、札幌市議会公明党は4月末には認知症のケア技法である「ユマニチュード」の北海道での第一人者である北星学園大学の大島教授と懇談。札幌市議会第2回定例会の代表質問で「札幌市の今後の認知症施策の在り方」を取り上げました。市は認知症になっても自分らしく地域で暮らし続けられるよう、活躍の場や生きがいづくりに取り組むとともに、市民理解の拡大としてVRやAR等で感覚を疑似体験できる講座を行っていくことになりました。IMG_2850