令和6年度厚別区民ふれあい推進会総会が行われ出席しました。
総会では来場者が7万人以上見込まれる第33回厚別区民まつりが7月26日・27日にふれあい広場あつべつ、科学館公園、サンピアザおまつり広場で開催されることが承認されました。

春の火災予防運動が本日からスタート。空気の乾燥等で火災が発生しやすいこの時期、より多くの皆様に啓発し安全安心のまちづくりに繋げるもので、一日消防署長としてレバンガ北海道の折茂社長が就任。新札幌サンピアザ光の広場で札幌市消防音楽隊による119コンサートも行われました。私も街頭啓発で出動しました。

晴れわたる空に心地良い春風が吹くなか、今日は町内会・老人クラブによる春の交通安全市民総ぐるみ運動が国道12号線沿いで行われました。

札幌市における今後5年間の「再犯防止推進計画」が策定され、この程、完成した冊子を受け取りました。令和4年9月に市議会公明党は市に対し計画の策定を求める要望書を提出し、議会でも取り上げてまいりました。
再犯を取り巻く課題の解決には刑事司法関係機関や更生保護関係団体等が連携し、意見交換を重ねながら効果的に施策を展開することが重要で、そのための基本方針と重点項目が示されました。
この中には支援の充実として、新たに札幌市工事等総合評価落札方式の入札における加点や市営住宅の単身入居対象者の拡大、ネットワーク会議の設置、ホームページを活用した情報提供等も加えられました。
今後は計画の推進のための審議会を軸に課題を共有しながら取組みが推進されます。

新年度となり、新生活のスタートとなる4月１日、公明党北海道本部による街頭演説を大通の西11丁目で行いました。
この街頭演説には中野渡北海道議会議員、石川江別市議、三吉江別市議、白川小樽市議がマイクを握り、新年度からスタートした公明党の政策実績を力強く訴えました。
私は、能登半島地震から今日で3か月となったことを踏まえ、命と暮らしを守る公明党の防災・減災対策の取り組みをハード・ソフトの両面から語らせていただきました。