本日、第2部予算特別委員会の保健福祉局の質疑でアピアランスケアと高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種について質問しました。
札幌市では医療用ウイッグの助成上限額は3万円、乳房補正下着助成上限額は5千円、人工乳房の助成上限額は5万円でいずれも補助率は10/10を予定。申請回数は通算1回となりますが、本年4月以降に購入した対象品目を助成対象とし、6月頃から申請書の受付を開始します。
また、肺炎球菌ワクチンは経過措置が令和5年度で終了し、令和6年度からは年度内に65歳を迎える方を対象とするのではなく、現に65歳にある方を対象とし、誕生日に合わせ、お知らせが届くようになります。