本日の北海道新聞のトップ記事に「新札幌再開発完了」が取り上げられました。
私はこれまで「新札幌周辺地区の再開発」では、地域課題解決と賑わいと活力あるまちづくりのため一貫して大学等の教育機関誘致を代表質問や委員会で訴え実現。
さらに新たな施設との回遊性向上のため空中歩廊や空中回廊、さらには地下での連結なども議会で取り上げ実現。
今後は既に議会で取り上げている来年春にリニューアルされる「青少年科学館」の大学やテクノパーク・医療施設との連携強化、さらには既存施設と新札幌駅も含めた魅力向上に取り組んでいきます。

本日、札幌市議会公明党議員会は秋元札幌市長に対し「物価高騰と経済再生に向けた緊急要望書」を提出しました。低所得者世帯への支援を年内に予算化し迅速な給付を求めるとともに、具体的な支援策として、生活支援・事業者支援を7項目にわたり要望しました。市長は要望を受け検討を進めると語りました。

今日は厚別東地区によるSTOP!交通事故　厚別区民一斉運動を国道12号線沿いで行いました。
体感温度はマイナスにせまる寒さでしたが、通学中の児童とあいさつを交わし、寒さを吹き飛ばす元気を頂きました。チラチラと雪も舞ってきているので、街頭啓発した皆さんと早めのタイヤ交換を確認しあいました。

今日は午前中、消防団と消防署員によるタイアップ訓練を行い、地域で保管管理されている防災資機材の使用方法を住民の皆様に説明し、活動して頂くための留意点等を確認致しました。
これから市内も雪が降り、暖房機器を使う機会も増えますので、どうか火の元には充分お気を付けください。

今日は、もみじ台ホクノースーパー前、上野幌のマックスバリュ前、厚別駅前、厚別西のトライアル前の4カ所で街頭演説を行い、公明党の総合経済対策である3つの還元策、児童虐待防止推進月間について、昨日行った持続可能な公共交通ネットワークの構築に向けた緊急要望等について訴えさせていただきました。寒いなか足を止め、聞いて下さった皆様、車中から手を振ってご声援して下さった皆様、ありがとうございました。

本日、札幌市議会公明党議員会は秋元札幌市長に対し「持続可能な公共交通ネットワーク構築に向けた緊急要望」を提出しました。
全国的にもバス事業者の運転手不足は深刻化しており、路線の廃止や短縮、減便、バス停の廃止など市民生活に多大な影響を与えかねない状況になっています。市民の足を守るための持続可能な公共交通ネットワーク構築を図る必要があることから路線の廃止や減便等の影響調査と情報提供、バス運転手の確保と定着に向けた支援、さらにデマンド交通など代替交通の円滑導入をサポートするコーディネーター制度の創設、民間事業との連携推進、Maasの導入を見据えた地下鉄の延伸など5項目にわたり要望しました。

札幌市議会公明党議員会は円山動物園を視察しました。札幌市は動物園の活動を生物多様性の保全に繋げ、将来にわたって野生動物が存続できるよう、動物園の運営に関し総合的に定めた全国で初めてとなる「札幌市動物園条例」を令和4年6月に施行し、これまで我が会派はこの条例制定を後押ししてきました。

　この条例では良好な動物福祉の確保や動物園応援基金、札幌市が認定した動物園を支援する「認定動物園」制度等が定められており、自然と人がともにある未来づくりを目指しています。

本日、札幌市議会公明党議員会として、完成したばかりの「札幌市動物愛護管理センター」を視察しました。これまで我が会派は、先進事例の視察や予算要望、さらには数多くの議会質問を通じ動物愛護管理センターの設置に向け尽力して来ました。この施設の名称は公募で「あいまる　さっぽろ」と決まり、今月11日にオープニングセレモニー、13日から供用開始となります。施設は木造のあたたかみのある構造で省エネに特化したZEB ready認証施設。100人程度を収容できる多目的ホールでは躾などの「犬猫はじめて講習会」等も行われます。処置室やトリミング室も充実し、愛護団体をはじめ関係機関や団体と連携し、市民の皆様に親しまれる施設を目指して行きます。