本日、厚別消防団防災研修が行われました。
今回は札幌市交通局より地下鉄で地震や浸水、火災など災害発生した場合の対応や安全に避難する方法を学びました。

本日、札幌市内のホテルで行われた中華人民共和国成立74周年並びに中日平和友好条約締結45周年の祝賀レセプションに出席致しました。両国は今、複雑な試練を迎えていますが、観光・経済・教育・文化・スポーツを通し地域間における相互理解を深め、両国関係の改善と発展を築く必要があります。写真は学生交流を進められている札幌医科大学の山下学長と会派のメンバーです。

午後から厚別東地区交通安全総決起大会が行われました。道内では今年に入り交通事故で85名の方が亡くなられており、前年を上回るペースで厚別区内でも4名の方がお亡くなりになっております。現在、厚別東地区では今年に入って交通事故が15件、負傷者は22名です。

　総決起大会では厚別警察署の石田交通第一課長から、日が短くなるこの時期、薄暮時における交通事故防止のため、白や明るく服装や夜行反射材の啓発、区交通安全推進委員会濱田事務局長からは安全な道路の渡り方について講話があり、終了後、街頭啓発が行われました。

本日、もみじ台自治連合会(東会長)・もみじ台市営住宅自治会連絡協議会(須貝会長)として札幌市に対し、「市営住宅もみじ台団地が抱える諸課題への迅速な対応を求める要望書」を提出。紹介議員として同席させていただきました。
今回の要望は、
1.自治会内の除雪作業の外部委託に伴う費用負担への支援や補助。
2.敷地内草刈り作業に関する費用負担への支援と補助。
3.市に支払う共益費の負担軽減策の検討。
4.自治会費納入、拒否者への指導の徹底と相談機能の充実。
5.市営住宅の住み替え制度の住民への配慮。
6.夏場の市営住宅、大規模修繕の見直し。
など現実に自治会が直面している課題6項目に亘りました。
要望書を受理して頂いた天野副市長は「札幌市としてどのようなことができるかを検討していく」と応えました。

午後からは、厚別区保護司会の自主研修として保護司専用ホームページH@(はあと)について学びました。このホームページは研さん資料の閲覧や報告書の作成など，保護司活動の一部をデジタル化したもので令和3年にスタート。
研修部長として保護司会活動にいかに有効活用が図れるかを考えさせられる研修となりました。

厚別東町内会連合会による秋の交通安全運動街頭啓発を国道12号線の小野幌橋周辺で行いました。
通学の児童・生徒と挨拶を交わし、清々しい朝のスタートとなりました。