建設委員会の審議から 未分類 / 2022年10月4日 本日、建設委員会が開催され、都心アクセス道路の整備に伴う下水道施設の再構築について審議がありました。 私からはわが会派がかねてから主張している、都市インフラの強靭化という観点から質問。 市からは、今回の移設事業により整備される下水道幹線については耐震性の向上に加え、幹線が受け持つエリアの浸水安全度の向上も検討し整備することが示されました。 さらに、私は管路の移設事業に合わせた耐震性能の確保、省エネルギー化、長寿命化とともに、融雪施設としての可能性の検討についても進めるよう要望しました。