夕方から地元消防団の機械器具の点検があり出動しました。終了後、自宅に戻って間もなく火災連絡があり、もみじ台の市営住宅へ。
幸い大きな事故にならず済みましたが、これからの季節は、寒くなって暖房機器や調理器具を使う機会も増えますので、どうか皆様も火の元にはくれぐれも気をつけてお過ごしください。

本日、札幌市内のホテルで佐藤英道衆議院議員の政経セミナーが行われ、公明党の山口代表、稲津久道本部代表、さらには鈴木直道知事、秋元克広札幌市長など道内各地の首長の皆様、経済界の皆様等が出席され盛会に開催されました。
山口代表からは現在１０月の臨時国会に向け令和４年第２次補正予算の準備を進めており、コロナ禍における物価高、円安、ロシアによるウクライナ侵攻に伴う国際社会が直面している課題に対応し、日本経済の活力と循環、人への投資、電力・ガスなど高騰に対する思い切った支援、激甚化する自然災害への防災・減災対策の強化を訴えました。
さらに、札幌市が進めている冬季オリパラ招致については、世界の中の積雪寒冷地の大都市の中で効率的な大会運営ができ、最も優れた都市力を持つのが札幌市であるとし、蓄えた都市力を発揮し北海道経済の勢いにつなげていこうと呼びかけられました。

本日、公明党の山口代表が来道され、北広島市のボールパーク「エンコンフィールド北海道」と札幌市西区八軒にある新川水再生プラザ内にある「新川融雪槽」の視察に同行させていただきました。
とくに、昨冬、札幌市は大雪で市民生活に甚大な影響があったことから、現在、市内に3ヶ所にある下水熱を活用して融雪する「地域密着型の雪処理施設」の１つである「新川融雪槽」を直に視察していただくことが出来ました。
こうした施設は今後、市内にさらに増設される必要があり、国の後押しが必要であることを求める大事な機会となりました。職員の皆様、ご対応頂き本当にありがとうございました。

本日の北海道新聞に札幌市の再犯防止推進計画の策定に関する記事が大きく取り上げられました。
私たち札幌市議会公明党議員会は、去る９月６日秋元市長に対し『札幌市による「再犯防止推進計画」の策定を求める要望書』を提出し、犯罪や非行をした人たちが社会的に孤立することなく、市民の理解と協力で再び社会の一員となれる支援や施策の重要性、更生保護に携わる保護司会や更生保護女性会、協力雇用主会への支援と連携強化など、具体的な内容を盛り込み、計画策定を求めていたところであり、その際、秋元市長から早期に着手していくとの答弁をいただいていたところです。