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北海道博物館を視察

未分類 / 2021年2月20日

令和3年2月20日、北海道博物館を佐藤英道衆議院議員、阿知良寛美道議会議員と視察、北海道博物館の現状と新型コロナ対策感染症対策などについて伺いました。
北海道博物館は新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年の2月末~5月末の約3ヶ月臨時休館・再休館を余儀なくされました。
その後の再開では来場者へのマスク・検温・手指消毒等、展示場内ではライン(2m)の表示、ハンズオン展示の休止、定員制限などの感染対策をしっかり行い開館を続けております・
現在は、特別企画展「北海道の恐竜」を開催。むかわ町など関係機関の協力を得て北海道の恐竜を一堂に会した展示会を開催していますが、感染対策を徹底するため、1日4回(90分・120名)総入替えで館内消毒、日時指定のオンライン予約を実施。連日大変な賑わいを見せております。会期は3月14日までです。
道内はむかわ町穂別をはじめ、三笠市、夕張市、芦別市、小平町、天塩町、羽幌町とまさに「化石の宝庫」であり学術的にも日本のみならず世界が注目する、現在進行形のロマンの天地であることが学べました。
また、北海道博物館では臨時休館中の取り組みとしてウェブサイト上で「おうちミュージアム」を開設し、全国にも参加を呼びかけたところ、現在44都道府県約220施設に展開され各施設のアイデアが公開されております。42022254-23E4-4AFE-B30E-9EC0ADAD8166