本日、予算特別委員会(教育委員会関係)が行われ、「義務教育学校の設置に向けた取り組みについて」質問を行いました。以下の通りです。
令和3年3月に「札幌市における義務教育学校の設置方針」を定め、現在、令和5年度に中沼地区、令和7年度に定山渓地区、令和8年度に真駒内地区に義務教育学校を開設する予定です。
先進事例として政令指定都市の横浜市に2校、相模原市に1校、京都市に8校、神戸市に1校設置されています。調査では、幅広い異年齢による学び合いや中学校教員による小学校段階における専科指導などにより、子どもたちの学習意欲が向上し、さらに9年間を見通すことで、落ち着きのある学校生活をおくるようになったとのこと。
札幌市における義務教育学校設置の目的は、小中学校の枠を超えて教員が指導を行うこと、9年間の連続した学びの展開などを容易に行うことができ、学習環境のほか、全市のモデル校として多くの先進的な事例を積み重ねることが可能と考え設置することとした。
また、令和5年度に改編する福移小中学校は、札幌市唯一の小中併置校としてのこれまでの実践を踏まえ、現在学校づくりを進めております。家庭や地域と9年間安定した関わりを持ちやすいという義務教育学校のメリットをより生かすことを念頭に、開校に向けた準備の段階から学校、PTA、地域で構成する協議会を設置し、学校づくりに向け、具体的な検討を進めます。
最後に、生徒一人一人が良い学校生活だったと思えるように、学校長はじめ、教職員の力量を高める、より良質な教育を提供して頂くことを要望しました。

