本日、予算特別委員会(環境局関係)が行われ、私は2項目「①太陽光発電設備の導入拡大への取組について」「②円山動物園における循環型の取組について」質問を行いました。質問と答弁は以下の通りです。
① 札幌市が新たに取り組んでいる市有施設の屋根を利用したオンサイトPPAについて、現在の進捗状況と今後の予定を伺います。また、オンサイトPPAでは災害時の停電対応についても想定されているのか併せて伺います→
太陽光で発電された電気を施設が電気料金を支払って使用する、いわゆるオンサイトPPAという手法による「屋根活用事業」は実施事業者、さらに令和4年度は、円山動物園、札幌旭丘高等学校、北翔養護学校の3施設、令和5年度は厚別温水プール、はちけん地区センター、リユースプラザの3施設へ導入する予定。特に避難所となる、札幌旭丘高等学校と、はちけん地区センターでは、夜間も電力供給が継続されるよう蓄電池を設置する。更に、市が所有する埋立地等の未利用地も含めた太陽光発電の導入ポテンシャル調査を令和4年度に行う。FITの売電価格はその当時と比較して半分以下に引き下げられていることから、FITを利用しない手法として、例えば、民間事業者が市有地の未利用地に太陽光発電設備を設置し、その電気を北海道電力の送電線を介して、離れた場所にある市有施設で使用する、いわゆるオフサイトPPAという手法の導入を想定している。
② ゾウたい肥を残さず有効に活用していくには、今後、生産量と活用量のバランスをとることが重要と考えます。利用用途として、トロピカル果樹園、例えばバナナができる、おいしくなるなど、話題性が見いだせれば、動物園が目指している環境配慮行動の啓発にもつながるのではないかと思います。ゾウたい肥に関する活用に向けて、ほかにどのようなことに取り組んでいこうと考えているのか伺います→
ゾウたい肥を余すことなく有効に活用していくためには、循環型の取組を進めるための仕組みをつくっていくことが重要。学校教育の場で、環境教育の教材として利用してもらえるよう、幼稚園や学校に積極的にPRする。またゾウ舎ツアーや出前講座などに、ゾウたい肥を活用することで、積極的に環境教育の推進を図ってまいりたい。
今後も環境にやさしい札幌となるように努力してまいります。

