本日、経済観光委員会が招集され「新MICE施設整備事業の状況について」審議いたしました。新MICE施設整備事業は中島公園隣接地にあるパークホテルの建替えに合わせ開業を目指しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により施設計画・スケジュール等を再検討することとなっため令和5年3月まで再検討期間を設け、事業の実施を延期することとなりました。私からは今年度札幌市で行われたMICEの開催状況と今後どのようなMICE開催方法が考えられるのか質問しました。今年度は開催予定が59に対し、中止12件、延期14件、実施は33件と半分程度開催され、内25件がオンライン開催、8件が会場とオンラインのハイブリッド開催。今後も多様な開催方法、また施設規模やオンライン機材、高度映像設備などの検討が考えられるとの答弁でした。最後に、MICEの開催形態が変わることを好機ととらえ、知見を有している運営会社等からノウハウを得て、コロナ後の未来にふさわしい、MICE施設となるよう熟慮に熟慮を重ねていただくこと。さらに中島公園まちづくり構想や新博物館との融合など、魅力ある一体感のあるプロジェクトをおこし、国際都市札幌として、新しいサービスを提携するなど、景気の起爆剤としての可能性を広げられるよう要望しました。
昨日、豊平区の陵陽中学校に設置された垂直型太陽光発電システムを視察しました(令和2年12月施工)。垂直型太陽光発電はパネルに雪が積もらず、雪の反射光も利用できるため、冬でも安定した発電ができます。今回設置の太陽光パネルは電力量5.67kWと学校で使用している電力の10%程度をカバーしております。また、災害時にも使えるようにリチウムイオン蓄電池(5.6kWh)が配備され、常に70%以上が充電されている状態です。老朽化が進んでいる施設では屋根に太陽光パネルを設置できないため、省スペースで発電できる寒冷地特有の方法として注目されております。この度、札幌市で初めて設置され、再生可能エネルギーの普及と環境教育の推進に活用されます。今後とも脱炭素社会を目指し、多様な再生可能エネルギーの利用や普及促進に取り組んでまいります。
本日、され、「すすきの地区等における営業時間短縮等の要請について」の議案に対し、市長説明がありました。本会議終了後、経済観光委員会に付託された議案審査が行われ、私は委員として質問させていただきました。「これまでの自粛要請期間中のすすきの地区の感染状況の分析ついて」と「 今回すすきの地区に重点的に自粛要請を行うこととした考え方について」伺いました。市の答弁では、これまでの要請により、すすきの地区の感染事例は減少が確認され効果はみられている。また今回の要請の考え方はすすきの地区で感染者が一定数発生し、人流も年明けから増加、PCRの陽性率も高い傾向となっており、再び感染が広がらないようにするためとのこと。最後に、すすきの地区への時短要請は複数回にわたるため、市民の方も感覚が麻痺し、重要性を感じなくなる方もいると思われ、「これまでとは違うぞ」といったメッセージを市民に伝え、できるだけ短期間で要請解除を目指すべきであること。更に今後のためにも、人流データの他、接触に関するデータ、例えば局所的な密集度、密集時間や気候変動に関する気温・湿度・天候データなどをもとに様々な解析を行い、新型コロナウィルス感染防止対策の糧となるよう要望しました。




