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医療費無償化、高3まで拡大を 首相「地域格差に留意し検討」

未分類 / 2023年2月16日

衆院予算委員会は15日、岸田文雄首相らが出席して安全保障や少子化対策などをテーマに集中審議を行った。公明党の中野洋昌氏が質問に立ち、自治体が実施する子ども医療費助成制度について「高校3年生まで全国一律で無償化を実現すべきだ」と対象拡大を訴えた。中野氏は、市町村が運営する国民健康保険の国庫負担の減額調整措置を見直すなどして自治体の財源を確保するよう提案。自治体ごとに取り組み状況が異なる医療費助成などの子育て施策を各地で充実させ、地域間の支援格差を是正していくことを求めた。

岸田首相は、地方自治体からも「地域間格差が出ないように留意してほしい」との要望が出ていることを紹介した上で、「意見も踏まえつつ、子育て政策充実の具体化を進めたい」と答弁した。

■経済支援1~2歳でも

また、中野氏は、妊娠・出産時に計10万円相当を支給する「経済的支援」と、子育て家庭に一貫して寄り添う「伴走型相談支援」を一体的に行う「出産・子育て応援交付金事業」について、経済的支援を子どもが1~2歳のタイミングでも実施すべきだと主張した。

岸田首相は「さらなる支援については自治体の実施状況や、どのような政策が効果的かといった観点から議論する必要がある」とした上で、子育て支援策の充実について公明党と連携して検討していく考えを示した。

一方、中野氏は、こども家庭庁が4月に発足することを踏まえ、当事者の声を政策に生かすための具体策をただした。小倉将信こども政策担当相は「まず、小学生から20代までの1万人規模の子ども・若者から意見を聴く新たな事業をスタートする」と答弁した。