精神科医である明橋先生のお話しは、専門家の視点と当事者に寄り添う温かな姿勢など、とても共感する内容でした。
特に、締めの部分で示された、『不登校支援のゆくえ』として、「不登校の子どもの支援を切り口に、多様な学びの保障に道を開き、いずれは日本の教育を変えてゆく。それがひいては、多様な生き方を認め合う社会とつながっていく→すべての人が生きやすい社会へ」との考え方は、不登校の問題は当事者だけの問題ではなく、すべての人に関わる問題であることを示されたものだと思います。
明橋先生の表現を借りると『感覚的にも人の気持ちに敏感』な子たちが、生きづらさを感じる社会を『すべての人が生きやすい社会』へと変えるために、自ら不登校の痛みを背負い、その姿を通し社会に問題提起をしてくれているのではないのかと感じました。
我が家も2人の子どもの不登校を経験しましたが、後になってみればとても貴重で深い意味を持った経験だったと思っています。明橋先生が言われていた『必要だから人類のDNAの中に残されてきた(趣旨)』との言葉の通り、『必要』なことなのだから多くの子どもたちの痛みを、必ずや意味のあることにしていかなくてはならないと思いました。
(追記)この内容も踏まえ2月の議会質問に臨む予定です。
先月の地元小学校での職業インタビューに対し、校長先生方のお礼状と一緒に、子どもたちから感動のメッセージが届きました。
『達さん』と親しみを込めて呼んでくれたり、『将来…人の役に立つ仕事につきたい』とか、『ぼくも佐野市のためにがんばります』など、どの子も真っ直ぐに受け止めてくれいたことに、涙が出る(出た)ほど嬉しく思いました。また、会社勤めの頃“学校の先生になりたい”と少し思ったことがある僕にとっては、「先生ってやっぱり凄い職業だったな」としみじみ感じたところです。
40分間だけでしたが先生のような気分を味わせていただき、またこのようなメッセージまで頂戴し、本当にありがとうございました。悩みに悩み、真剣勝負でぶつかった甲斐がありました(*^^*)
2年ほど前、歩道の段差が急で、地元の方から「自転車通学の生徒が危険な思いをしている」と相談を受け、足利市の栃木県安足土木事務所に改善の要望をしました。[高萩町 かつはな亭の西側交差点]
歩道に埋設される構造物の関係で勾配を緩くする事は難しいと言われ、代替案を検討していただく事になっていましたが、この度別件で同事務所に連絡をした際、既に対策を施してるとのことで、先日現地を確認しました。
やはり、歩道の勾配を緩めることは難しかったようで、限られた中で歩道の内側に平坦な舗装部を拡張し、自転車が安全に通れるよう改善してくれました。
再度、県に詳しく伺ったところ、今後車道(県道)の拡幅整備も計画していて、今年から用地交渉しながら順次ワークマン交差点まで整備を進め、その時点で歩道の段差も解消になるようで、今回はあくまで暫定処置とのことです。
そんな計画がありながら、子どもの安全に配慮した暫定処置に感謝です!
「急に道幅が狭くなり危険な道路で、年に4台も車が田んぼに落ちるんです」と地元の方から相談を受け、町会長や地権者の意見も伺いながら、市に拡幅を働きかけてきた案件です。
様々ないきさつがあり棚上げになっていた案件でしたが、4年ほど前、過去の経緯が新たに分かった事が転機となり、再検討を経て今回の実施に至ったもので、何事も諦めなければ道は開けるものだと感じます。
先月、要望してくれた方に報告に伺ったところ、「もう、子どもが大きくなってしまって・・・」と苦笑いされましたが、それでも、地権者はじめ、行政、事業者などいろんな方の協力があって「適正な公道」ヘ変わりつつあるのだから、感謝を持って進捗を見守っていきたいと思います。


























