市町村議会議員研修『防災と議員の役割』は、ノウハウと熱意に溢れた2日間となりました。
特に、跡見学園女子大教授の鍵屋一氏は、出身地(男鹿市)の秋田弁で熱っぽく分かりやすく語ってくださり、同郷の僕にとっては癒しの時間でもありました(笑)
「なまはげは災害ボランティアなんです!」
「平時、なまはげは“なまはげ台帳”で高齢者の状況を確認し、避難場所である神社を日頃から使い、雪かきなど避難場所までの参道を整備している。そして災害時は、その台帳に基づいて要支援者の避難支援を行うんだ!」
「つまり個別避難計画なんだよ!」
(家に帰って昨年行った「なまはげ館」の写真見たら確かに手に持っていた)
それ以外にも、
・正常化の偏見の課題
・在宅の被災者支援の重要性
・外部支援と調整を担う「被災者支援センター」の必要性
・耐震化の重要性
・福祉避難所への直接避難と施設の整備充実 など
そして、何より「災害時の議員の役割」を様々な角度から学びました。
これまで訴えてきた事が間違いでなかった事と、まだまだできていない事を再認識し、引き続き今回学んだ事を踏まえ、「命を守るための防災」と「防災を通したコミュニティの再生」を進めてまいります!
余談ですが、研修の最後に先生が僕の事前アンケートに答えてくれました。
それは、「応急対応時に地元消防団や防災士としての活動を優先しなければならない場面も想定される」と書いたのに対し、「議員の身体は自治体のものだ!」というものでした。だからこそ、「人命第一にし、地域で支援活動を!」とのことです。貴重な学びの場をありがとうございました。
渾身の反対討論も力及ばず、『佐野市シニア地域デビュー条例』が可決しました。
市民の方にも理解して頂けるよう丁寧な説明に配慮した結果、9,000字弱の原稿となりましたが、それでもまだ言い足りないほど、今回の条例は慎重に取り扱わなくてはならない案件であると思っています。
「社会的孤立や閉じこもり」が問題提起している課題が置き去りにされるだけでなく、より問題が深刻化、肥大化されることを危惧しております。今後も引き続き見直しを求め続けてまいります。
その中で、「シニア地域デビュー条例」の制定について反対討論を行わせていただきます。市民の皆さまにも関わる大事なテーマですので、告知をさせて頂きました。
下記URL[佐野市議会HPの議会中継]からご覧頂けますので、お時間のある方はぜひご視聴頂ければ幸いです。(後からでも視聴できます)
※議会中継(録画)
























