午前中は佐野市表彰式があったので、お昼を挟んで1時間ほどですが、並木町の旗川越水箇所付近のニーズ調査に駆けつけ、現場で市の職員の応援隊にお礼を述べてから単独で回らせていただきました。
「床下に2センチほど残ってるけど、よーく乾燥させたから平気」というお宅には、「梅雨時になって臭いが気になるようでしたらご相談ください。ボランティアまだやってますから大丈夫ですよ!」とお話しをしました。また、「昔はこんな普通にあったし、こんな誰かにやってもらうようなもんじゃねえよ」なんて気丈な男性もおりました。エリア的に被害が大きかったのではと心配しながら現場に入りましたが、この地域、皆さんたくましいですね。ほっとしました。
噂のパテシェさんの手作りシフォンケーキ、僕も初めていただきました!
ふわふわでとても美味しかったです❣️ありがとうございました=(^.^)=
「自分たちよりもっと大変な地域があるから」と、ボランティアを頼まずご自分で泥だしを済ませた奥さまが、「こんなにお金をかけてもまた同じ目にあったらどうしよう…」と不安を拭い去れないようでした。
家の中や敷地内はなんとかなったものの、これから先もそんな不安を抱えながら住み続けなければならないご本人のお気持ちを察すると、とても辛いものがあります。
河川の復旧は、県が現状復旧ではなく改良復旧をすることはお伝えしましたが、心からの安心感を与えることはできず、県と市がこのような市民の声にしっかり耳を傾け、被災者に寄り添った対応をしてくれることを強く望むところであります。
それでも3人でじっくりお話を伺い、「何かあったら何でもお力になりますから!」とか、「いつでもここ(社協)に連絡ください!」と電話番号の貼った励ましグッズ(ホカロン)を手渡すと、笑顔でお礼を述べてくださいました。それだけが救いですね!
(添付写真はもう一軒目のお宅)
昨日の団体登録に続き、本日、73町会分のチラシのコピーと仕分け作業をバタバタと行いました。
昨日からずっと悩んでいた「あいさつ」の文面も、昨日那須から応援に来てくれたボランティアさんが何度も何度も見直しててくださり、今朝も車の移動中にワイヤレスマイクで修正の電話をしてくれたり、また、メンバーのお子さんが赤ペン入れてくれたり、多くの皆さんの想いが詰まった内容とすることができました。
何より、そもそも町会に班回覧するよう助言してくださったのも、メンバーの地元町会長さんであり、さらに「佐野市災害ボランティアセンター」が冠となり、シェアする形での発行となったり、物事が前に進む時の、予期せぬ展開と勢いの凄さが、ここまで牽引してきた主なメンバー以外の方たちによってもたらされている事に驚き、あらためてこれまでの皆さんのご支援に感謝をする日となりました。ほんと、ありがとうございます!
『さのボラねっと』のこれからの展開は、まさに多くの善意を結集させることで隅々にまで行き渡らせることができ、その核になる部分がやっと形になった、まだまだヒヨコの段階です。
それでも、今夜ひとりの知人にこのチラシを見せたら「俺、入るよ!」と言ってくれ、とても嬉しかった!!
また明日から、頑張れそうだ〜!! ありがとう=(^.^)=
これまで市外、県外の多くのボランティアさんにも支えていただき、佐野市の被災者支援を進めてきましたが、先日の「うるうるパック配り」でも散見されたように、まだまだ埋もれたニーズがあることは想像に難くありません。
そこで、3月末で災害ボランティアセンターとしての活動に区切りが着く前に、今後の佐野社協によるボランティア活動の受け皿的組織を作る必要があり、床下もぐり隊の有志で声を掛け合い、年明け11日の顔合わせに続き、17日の打ち合わせを経て本日に至りました。
自己紹介兼ねた被災地域への配布チラシや、活動のモチベーションを高めてくれ、また広報にも役立ってくれそうな自前のマスコット『さのボラちゃん』を作成し準備万端臨んだ打合せは、「やるべき目的」にあらためて立ち返り、そこから「ミッション」は何なのか? これからの「ビジョン」は?といった核心部分の議論を経て、『さのボラねっと』という団体名で合意を得ました。当面は水害からの復旧支援に尽力し、今後は災害に限らない地域におけるさまざまな課題にも目を向け、市民の皆さまのお役に立てる活動にも拡げていきたいと考えています。
今回の打合せでも取り纏め役を買ってくださった真岡市在住のボランティアコーディネーション力1級の藤久保さんや、毎回埼玉から駆け付けて下さっている経験豊富な堀江さんには、ここまで佐野市のために力を尽くしていただき、心より感謝しております。
他にもこれまで応援してくださった多くのボランティアさんの真心にお応えするためにも、佐野市民が主体となった被災者支援の流れを作り、『誰一人取り残さない』佐野市を、『支え合いの街づくり』を目指してまいります!


























