(本日の下野新聞に出ていました)
『総合的な相談支援窓口の設置』については、6月議会一般質問でその必要性について担当部署の意向を確認し、9月議会で関係部署に設置に向け課題解決の提案をし、以前から難しいと言われていた窓口の設置に向け「検討する」と答弁いただいておりました。
今回のこの記事のように、国の財政面での支援を頂くことになれば、大きな後押しになると思います。国の支援が確定する前に、9月議会で設置に向けた決断をしてくれた担当部長に、あらためて敬意を表したいと思います。
さまざまな課題をクリアにして、市民が安心して何でも相談できる窓口を早期に開設して頂くことを願っています!
(2019年12月11日 付 下野新聞掲載)
(2019年9月14日付 下野新聞)
そのため、質問者1人当たり15分の質問時間となり、私たちの会派は4人を代表して、最も大きな被害を受けた地域を担当する本郷議員に託しました。
私にとって、一般質問をしない議会は初めての事ですが、かなり物足りない議会となっています(^^;; その代わりという訳ではないのですが、先月の議員全員協議会では、
①旗川(下流域以外)がハザードマップの想定河川になっていなかったので見直すこと
②避難所における避難物資の備蓄を適正量に見直すこと
③ペット同伴での避難を認められるよう対応を見直すこと
を要望し、概ね検討する主旨の答弁を頂きました。
そして、今議会での会派代表の質問には、④として、『今後の河川改修における改良復旧を、越水破堤を前提とした堤防強化とする』ことを概略お願いし、2月議会で深掘りした質問をする予定です。
質問をされる議員は、会派にとらわれず、今後の佐野市の安心安全の街づくりを目指す質問をして頂くことを期待しています。
にわかボランティアの僕を『もぐりの世界』の本格的な泥出しに誘ってくれたのは、先週初めて床下に潜った際にアドバイスしてくれた方です。昨日、被災したこども向けに開催されたボランティア会場でばったり会い「明日潜れますか?」と聞かれ、本日議会も休会であり、ボランティアセンターも閉鎖したばかりで参加者も少ないだろうし…と、都合をつけ参加した次第であります。
本日リーダーを務めて下さった真岡市の市民活動推進センターの方から、作業開始に先立ち『浸水被害からの生活再建の手引き』をいただき、ボランティア活動全般の要点と、床下に潜って行う作業のポイントを丁寧に教えていただきました。
床下に潜ってみないと分からない浸水被害の細部の状況を把握した上で、適切な処置を行うことの大切さと、依頼者の立場に立ちその後の“再建に繋げる”ためのボランティアでなければならないことを学ばせていただきました。
合わせて、昼休み中にも関わらず、支援に入った隣人のおばさんへも気さくに声を掛け、被災の状況を伺い、懇切丁寧にいろんなアドバイスをしてくれているリーダーの姿に、「いつでもどこでも誰に対しても心を寄せられる人」が真のボランティアなんだなぁ…と感じました。
まだまだ床下に潜っての “泥出し&清掃” の支援活動は必要です。これからも多くの市民と力を合わせ、また、市外や県外の真心の支援にも支えられながら、被災された皆さま方の本格的な復旧のため、地道ですが頑張ってまいりたいと思います。
(余談ですが、寒い一日を温かい床下で過ごせた気がします。ただできればもう少し高さがあれば居心地が…(笑)※最低高さ23㎝でした)
3.11 東日本大震災の時から始めた“足もみ傾聴ボランティア”は、今でも毎月福島まで通われているようで、本当に純真に「何かお役に立ちたい」との思いだけで続けてこられ、福島の社会福祉協議会から感謝状をいただいたとのことです。
しかし、施設にボランティアで入ろうとしても、ある宗教団体に所属していることを伝えると、「ちょっと宗教は…」と敬遠されることがあり、行うことは簡単なマッサージのみで、“傾聴”することを重視し、しかもその活動に引きこもりの子たちも交わり、社会貢献の中で自立に向かう場としての意義もあるだけに、理解を得られないことをとても残念であると申してました。
お昼休みにそんな話を伺い、僕もその純真さにお応えしようと、帰りがけに市内の障がい者就労支援センターにご案内し、年明けに一度“健康マッサージ体験”的なイベントをやって、新たな就労支援の参考にすることになりました。
施設やイベントなど呼んでいただければ(無償)ボランティアで来ますから呼んでください!と言っていただき、本当に有難い出逢いとなりました。
また今回のチームには、東京の成田山◯◯寺?の御僧侶も軽トラで参加してくださり、有り難い限りです!宗教は違っても同じ思いで被災者に寄り添うボランティア活動って素晴らしいですね!
一部では今月中でボランティアが終わるのでは…?と言われておりますが、社協の課長さんに確認したところ、「災害ボランティアセンター」としての毎日の開設は無くなるかもしれないが、「社協のボランティアセンター」としては続けていき、1軒でも要請があればボランティアを派遣します。また、被災者同士の集まる場なども考えている、とのことでした。
弱者に寄り添う社会福祉協議会の存在も、ほんとありがたいです限りです!
台風19号以降、”雨”への警戒心が強くなり、大雨でもないのに「二度と災害が起こらないで」と願ってしまいます。
そこで、先日ご紹介した宮本氏の動画に関連し、東京新聞の記事をご紹介します。
記事によると、96年の旧建設省の建設白書には、想定外の雨や越水対策の必要性が明記され、97年からの治水事業五カ年計画では、決壊しにくい「フロンティア堤防」の整備推進が盛り込まれ、実際に信濃川や那珂川など四つの河川の計約13㎞で工事が実施されたものの、02年には設計指針の廃止が通達されたとあります。
詳しい経緯や真意は知り得ませんが、「計画規模を超えた洪水による被害を最小限に押さえ、危機的状況を回避するため、越水や長時間の浸透に対しても、破堤しにくい堤防の整備」の必要性は認識しており、そのための越水対策の研究結果を受け、十分に役立つ技術と判断し組み込まれた事業であることは確かであります。
今回の災害復旧に対し、県としても「改良復旧」を打ち出していただいておりますが、具体的に「越水による堤防の決壊を防ぐ」ことを念頭に置き、『人命』を最優先にした「復旧」となることを強く願っております。
堤防決壊の8割を占める“越水破堤”の為の補強をなぜ行わないのか?
“浸透と洗掘”の対策のみに留めている補強を、“越水”による侵食の対策にまで広げるのは難しいことではないのにどうして行わないのか?
宮本氏によると、ダム建設を推進するためには、「堤防高から1〜2m下の架空の水位(計画高水位)を越えると堤防が壊れる」としておく必要があったからとのこと。
さらに、「異常気象と言うのは人間の傲慢な言葉である」とし、「自然現象は常に異常である」とも言われております。
来年も再び同じような災害に見舞われないとは言い切れず、また、もっと規模を大きくし襲い来ることも想定しなければなりません。
これから進める秋山川等の“改良復旧”は、市民の生命を守ることを念頭に、"越水破堤”に耐え得る補強を前提とした復旧とすべきと考えます。






















