Archive for 2007年 3月

 公明党栃木県本部は、平成19年3月15日佐野市の道の駅「どまんなかたぬま」で、 日本の故郷「とちぎ」、その無限の可能性をさぐると題しての基調講演を開催した。

 当日は、市長、市議会議長、みかも森林組合代表理事常務を来賓に迎え、約220名が参加した。

 遠藤乙彦衆議院議員は、県土の55%を占める栃木の森林は宝の山、急速な発展を遂げている中国への木材の輸出に熱弁を振るった。

 加藤修一衆議院議員は、世界的な規模で環境問題が深刻化している今、木材などのバイオマスエネルギーで「緑の大油田・とちぎ」の可能性を開きましょうと強く訴え、会場からの質問もあり、大いに盛り上がった。

予算特別委員会において、3月2日に一般会計、7日に特別会計・各事業会計の質疑を行なった。

議員全員で構成される予算特別委員会は、平成19年3月2日、5日、6日、7日の四日間に渡り質疑が行なわれた。議員32名中、一般会計24名、特別会計・各事業会計11名が質疑を行い慎重に審議された。3月7日の最終日賛成討論及び反対討論があり、採択の結果原案どおり可決された。

(質問項目)

1.AEDの設置推進について

2.市道1級9号線新道(上羽田

  町)の早期開通について

3.文書管理システムの導入

  について

 

(主な質問内容)

1.AEDの設置推進について

 (1)佐野市の心肺蘇生法普及率

 (2)AEDの設置状況

 (3)平成19年度のAED普及

    計画

 (4)総合的なAED普及推進計画

 (5)AED設置場所の市民への

    周知

 (6)民間との協力体制の考え方

2.市道1級9号線新道(上羽田

  町)の早期開通について

 (1)市道整備の基本的考え方

 (2)市道1級9号線新道と 

    村上バイパスの開通時期

 (3)市道1級9号線新道の早期

    開通

3.文書書管理システムの導入

  について

 (1)文書を取巻く現状の認識

 (2)システム導入の基本的考

    え方

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佐野市 本郷淳一
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