29日午後、地域の人からガードレールが破損しているので安全の為に対応してもらいたいと要望されました。

20日、公明党新潟第三総支部議員会が新潟市で開催されました。KOMEIチーム3000の取組みの話を伺いました。

 

19日午後、雪の中大崎山にあるグリーンスポーツセンターを見てきました。宿泊施設を備え、施設の利用状況を聞きました。施設の老朽化には、大変驚きました。今年の国体で補修されていましたが今後の施設耐震化の方向性はどうか確認して行きたい。

午前は、市内5ヶ所で街頭演説を行いました。車からt手を振っていただき勇気を貰いました。

18日午前10時から議場において、最終日で各委員長報告、討論、採決と進みました。今回、「小中一貫教育等調査特別委員会」が設置されました。

15日午前、総務常任委員会があり、3件の説明、質疑をし全会一致で可決しました。請願審査は2件が継続審査、1件が全会一致で採択。終了後、協議会で平成21年度職員採用試験実施状況の説明がありました。

13日午後4時から、大田区民ホールアプリコ　大ホールで第47回定期演奏会を聞いてきました。2時間、魂の合唱に大感動でした。

9日午前、今日のトップバッターで一般質問を終えました。今回はスタートしたばかりの「三条市子ども・若者総合サポートシステム」について、ニートが全国で64万人いる状況で、市としての取り組みを伺いました。

1日午前11時に市長室で平成22年度予算要望書を公明党議員団（団長野崎正志市議、幹事長笹川信子市議）と党員代表4名で提出しました。市長より各般にわたる項目を「選択と集中」で対応したい。要望では、4分野17項目の重点要望と54項目の要望事項、合計74項目で福祉・教育に重点を置き、市民サービスの向上と地域経済の活性化で安心安全なまちづくりを進めることを中心に取りまとめました。

 

 

平成21年12月1日

三条市長

國定勇人様

公明党三条市議員団

団長　　　野崎正志

幹事長　　笹川信子

 

 

平成22年度予算要望書

 

 

　わが国は、100年に一度といわれる世界同時不況の中で、未曽有の経済危機を乗り越えるため、昨年、秋より130兆円にも及ぶ景気・経済対策を打ち出し、世界で一番早く景気の底打ちを宣言しました。しかし、なかなか経済の好転が見られず、11月には「緩やかなデフレ」と報道されています。

 

このような中で、民主党新政権は、補正予算一部凍結、或いは、来年度の概算要求をゼロベースに戻すことを唱えるなど、地方自治体にとっては、掴みどころが無く不安の要素が大きいと言わざるを得ません。当市において事業の「選択と集中」などによるあらゆる施策を展開している國定市長は、平成22年度予算編成にご尽力のことと考えます。

 

このたび、公明党三条市議員団として、福祉・教育に重点を置いた市民サービスの向上と、地域経済の活性化でまちづくりを進めることを中心に予算要望をとりまとめました。この度の予算編成にご配慮いただきたく、ここに平成22年度予算要望書を提出いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

重点要望事項

 

１．安心安全なまちづくり

 

（１）        自主防災組織の拡充

（２）        公共建物及び一般建物の耐震診断、改修工事の促進

（３）        防災センターの早期建設

（４）        地球温暖化防止対策の強化促進

（５）        内水対策の強化促進

 

2.       少子高齢対策の強化

 

（１）        子育ての経済的支援の拡充

（２）        不妊治療への補助拡充

（３）        認知サポーター制度の拡充

（４）        地域安全見守り隊の促進

（５）        介護予防の強化促進

 

３．           教育環境の充実について

 

（１）        不登校・いじめ対策の強化

（２）        放課後児童の居場所づくりの推進

（３）        特別支援教育の更なる推進

（４）        学校図書館の充実

 

 

４.    地域経済の活性化

 

（１）　若者の就労支援の充実

（２）　地場産業の活性化支援

（３）　農商工連携で地域経済の拡充

 

 

 

要望事項

「総務部」

１．            職員の意識改革の徹底

２．            市行政への女性登用の拡大

３．            広告収入・寄付条例制定による歳入確保

 

「福祉保健部」

１．            救急医療の充実

２．            基本健康診査及び各種がん検診の受診率の向上

３．            うつ病の早期発見・治療体制の整備

４．            障がい者の自立と社会参加の促進

５．            高齢者・障がい者支援の充実

６．            社会貢献できる環境整備（ボランテア活動等）

７．            認知症グループホームの拡充

８．            福祉タクシー券の配布拡充

９．            高齢者・障がい者用の公営住宅の確保

１０．    食育の推進・学校給食の内容充実

１１．    女性の健康パスポート発行の推進

１２．    がん患者の介護認定の時間短縮の推進

１３．    スポーツ少年の支援策の推進（スポーツ障害の早期発見、早期治療）

 

「市民部」

 

１．            市民相談（法律相談・消費者相談）の拡充

２．            総合窓口の強化推進

３．            ハイブリット照明・太陽光発電を利用した環境に優しい街づくりの推進

４．            低炭素社会への構築の推進

５．            新エネルギーの積極的導入（風力・太陽光・バイオマス・雪氷等）

６．            ごみ減量対策の強化推進

７．            資源有効活用対策の強化

８．            三条市の歴史・文化の宣揚

９．            民話を中心とした世代を超えた文化交流の推進

１０．    新交通システム（デマンドバス）の推進

 

 

「経済部」

１．            猿・熊・猪対策の拡充

２．            農商工連携による地域活性化対策の促進

３．            燕三条ブランドの商品対策の充実

４．            中心市街地の活性化対策の充実

５．            若者サポート事業の拡充

６．            中小零細企業支援の拡充

７．            高齢者・ニート・ひとり親家庭の就労支援に関する相談窓口の設置

８．            企業誘致の促進

９．            産業育成の強化推進

１０．    地産地消の推進

１１．    クラインガルテン（滞在型市民農園）の開設の推進

 

「建設部」

 

１．            嵐南・嵐北を結ぶ道路（新保裏館線）の早期開通

２．            内水対策の充実

３．            通学路の安全点検

４．            安心して外出できるまちづくり（バリヤフリー化）の推進

５．            五十嵐川ＪＲ橋の改修

 

「教育委員会」

 

１．            産休明け保育・一時保育の拡充

２．            保育所待機児童の解消

３．            医療費通院助成を小学校卒業までに拡充

４．            子どものインフルエンザ予防接種費用の助成

５．            ひとり親家庭の医療費無料化の促進

６．            不妊治療費の助成拡充

７．            保育所・幼稚園児の保護者負担の軽減

８．            小中学校での携帯電話の使用制限の促進

９．            小児生活習慣病対策の推進

１０．    発達障がい児の早期支援の為に5歳児健診の促進

１１．    新学習指導要領の教材整備事業の保護者負担軽減（和楽器、武道用具等）

１２．    子ども読書活動・推進事業の促進

１３．    児童クラブの環境の改善促進

 

「水道局」

 

１．            安定した水道事業の推進

２．