小中一貫教育全国サミットin品川に参加してきました!
拉致被害者救出を願う燕三条市民集会!
本年初めての支部会を開催する!
提言・実践首長会
「現場からの教育改革リレーフォーラムin三条」に出席!
24日午後1時半より県央地域地場産業センターメッセピア・リサーチコアで開催され参加してきました。基調講演では、「これからの教育動向」前川喜平(文部科学省大臣官房審議官)より講演がありました。三条市の提言では古川聖登(教育部長)より三条市の小中一貫教育の考え方の提言がありました。
その後、パネルデスカッショんでは、「これからの教育施策について」では、パネリストで若月秀夫(品川区教育長)、岸裕司(秋津コミニュテイ)、森民夫(長岡市長)、國定勇人(三条市長)、コーディネーター田中栄治(事務局長)、コメンテーター前川喜平氏(文部科学省大臣官房審議官)の各氏で行われました。分科会も4つのテーマで分かれて開催されました。
街頭演説!
定額給付金及び子育て応援特別手当支給に係る要望書を國定市長に提出する!
22日午後1時15分より3階市長室において公明党議員団(団長野崎正志市議、幹事長笹川信子市議)で定額給付金及び子育て応援特別手当支給に係る要望書を國定市長に提出しました。市長より「タイムリーな時期の要望ですね」との言葉が強く印象に残りました。
要望書の全文です。
平成21年1月22日
三条市長 國定勇人様
公明党三条市議員団
団長 野崎正志
幹事長 笹川信子
定額給付金及び子育て応援特別手当支給に係る要望書
国においては、平成20年度補正予算案は衆議院を通過し、成立を待っているところですが、特に、住民に対して給付事務を行う定額給付金及び子育て応援特別手当については、事前の準備が必要です。
私ども公明党としては、国会において予算案及び関連法案の成立に全力を尽くしているところでありますが、両事業が迅速な実施のため、また、効果的な実施を尽くすため、我が市においても特段の取り組みが必要と考えます。
ついては、我が市においても両事業の支給事務について万全の準備を行っていただくよう下記の事項について強く要望いたします。
記
1.定額給付金について
(1)事業の迅速化、業務の省力化の観点から所得制限は付けないこと
(2)事業の効果的実施や漏れのない対象者の把握などについて、関係課室による対策室を設置の上、十分な準備作業を行うこと
(3)商店街や商工関係者とも連携の上、地域経済活性のため定額給付金に合せてプレミアム付き商品券の発行など効果的な事業展開を検討すること
2.子育て応援特別手当について
(1)市の広報の活用や、保育所・幼稚園など関係機関との連携などにより、支給対象児童について、事前に子育て家庭への周知を十分行うこと。
(2)必要に応じて、相談窓口などを設置すること。
以上