千年悠水!
昨日、「千年悠水を売っている人が良く質問される事がある。千年悠水の製造業者がなぜ県外で選定されたのか、輸送はどうするのか」と質問され正しい答えはどうなのか、水道局へ確認しました。
水道局より、千年悠水製造業者 (株)秩父源流水 選定経過については、平成13年度に旧下田村で水道開設30周年を記念し「おいしい水のふるさと下田村」をPRするため、遅場水源の湧水を利用し、ナチュナルミネラルウオーターペットボトルを製造企画する。
製造業者を選定するにあたり、当時県内で製造できる業者がなく、埼玉県秩父市にある(株)秩父源流水を決定した。
1.数多くの自治体のミネラルウオーターの製造実績があった事。
2.社長が日本ミネラルウオーター協会の理事であり、製造に信頼がおける事。
3.1製造ロットが比較的少ない本数で注文が出来る事。
一回の11tローリー(1ロット)で19200本(800箱)の生産が出来る。月1回程度。
以上、丁寧に質問に対して答えを頂きました。
写真はイベント用ののぼり(下田庁舎2階階段)と係長手製のミニのぼりです。