「地域づくり健康診断」結果発表会
今日、午後1時30分から三条・燕リサーチコア7階マルチメディアホールにて、第一部として、日本政策投資銀行の大西達也氏のプレゼンテーションがありました。第二部では、デスカッションを大西氏、渡辺商工会議所会頭、国定市長の3人で行いました。
地域づくり健康診断とは、日本政策投資銀行が実施している事業のひとつで、地域と連携して、各種データの分析や現地でのヒヤリングなどを通じ、日本政策投資銀行の独自の分析により、その地域における課題や可能性を明らかにするプログラムのことです。明らかになった課題と可能性を、行政のみならず地域の方々が共通認識することにより、今後の地域づくりの「材料」とすることが出来ます。
今回の結果発表の中で新たにしたものとして、人口動態、中心市街地、観光が今後三条市として議論をしていかなければならない課題と認識しました。
28日午前9時より矢田地内において、三条市地域間交流施設建設工事の安全祈願祭に参加しました。