県教委を訪問 保護者負担軽減へ改善要望
9月13日(金)午後、兵庫県庁の県教委事務局財務課を訪問し、S県議(公明党)同席のもと懸案事項について要望活動を行う。
当日は、県議会公明党の控室において県教委財務課担当者2名と面談。平成21年度から続けてきた地元高等学校の課題解消について、四度目の訪問を行い要望する。
敢えて対象校名、また具体的要望内容等は伏せさせて頂くが、「運動部を対象とするクラブ活動に関すること」ということはご報告致します。
授業料が無償のこの時代に、子ども達の未来にも繋がる健全育成に関することで、「保護者負担の増にも繋がっている」事案です。
できる限り早い時期に、懸案の事案が解決できるよう、そして保護者負担が軽減できるよう全力で取り組んで参ります。
課題が解決できましたらご報告いたします。
市消防フェアー・被災者夫妻(福島)体験トーク
9月8日(日)市総合文化センター駐車場で開催された消防フェア―に出席。
当日、会場には多くの消防団員の皆さんをはじめ、沢山のちびっこを含む家族連れと思われる人が集い会場は大盛況。
関係者の挨拶に続き、市内の消防団(7分団)によるポンプ操法競技・子どもポンプ操法・富士中学校吹奏楽部によるドリル演奏・消防団救助隊訓練・消防車両一斉放水等が行われ会場から多くの拍手が送られた。
日々の市民の安全安心は基より、地域の諸活動に対し多大な貢献をして下さっている消防団員の皆さまには、あらためて敬意と感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。
その後、
駅前の協働センターで開催(主催:社団法人自立生活センター三田)された東日本大震災で被災された障害を持たれる方々の体験映像、また奥様が障害者のご夫妻(鈴木絹江さん・鈴木匡さん」による講演を拝聴。
まず、上映された映画においては、地震・津波・原発事故が重なった福島県を中心に、心身に障害を待たれる方々と向き合われたドキュメント。
講演では、障害を持たれる鈴木さまご夫妻から当時の体験をもとに互いの思いを語られた。
講演内容は、東日本大震災の障害者の犠牲者は健常者の2倍。ご夫妻は原発事故が発生した直後に一路新潟のホテルへ避難。しかし健常者でも長期の避難所暮らしは大変で、それ以上に障害者(特に女性)は耐えられない・・・。そして、災害時の備えとして自助・共助・公助の必要性や役割について説明。その上で障害の有無に係わらず自分を守る備えをしていくことの大切さを強調された。
最後に、原発の危険性を強く訴えられるとともに、奥さまから、「福島の人は胸の中に一杯抱えている、頑張れ頑張れと云われても涙を全部出し切らないと立ち上がれない・・・。3・11以降、何も変わっていない・・・」と述べられ、被災者の体験談を直接に伺い強く心に響くものであった。そして、やはり原発はゼロに向かわなくては・・・と強く感じる貴重な講演であった。
学校の安全・子ども議会開催等 実現へ前進!!
平成25年9月4日(水)午後、一般質問(個人質問40分)に登壇。
特に、今回は小学校(20校)の屋内運動場(体育館)の天井撤去、避難時(要援護者)の個別計画策定の必要性、子ども議会の開催等について質し、具体的で前向きな答弁を引き出す事が出来ました。その要旨について報告します。
1 新成長戦略プランについて
「新成長戦略プラン」の受け止め方と公表のあり方について
三田市の総合計画をバックアップする、本市の将来像を見据えた改革を進めるための重要なプランとして、現在「新成長戦略プラン」が策定中で外部委員会が5月に答申提出。そして先日、議会へ、今後、具体的に進捗管理する実施計画、また継続施策の報告が有った。実施計画は事業別に個別に管理され取り組み経過が市民に公表されると聞くが、継続施策は見出しのみで、具体的な中身が示されるのかとの懸念が生じる。継続施策の中身の公表の有無、また今後、新成長戦略プランの実現に向けて、どこまでの公表を想定されているのか伺いたい。
企画財政部長答弁=継続的な取り組みについては、プラン本文に取り組みの考え方として示しており、実施計画は行動計画と考えているので理解を戴きたい。また、このプランの公表については完成ののち、下半期から速やかに着手し、近日内に広報紙やホームページでプランの考え方や実施計画の要点等をわかり易く説明して参りたいと考えている。
2 防災・減災への取り組みについて
(1) 学校の天井落下防止について
東日本大震災で、落下事故が相次いだ学校の屋内運動場などの「つり天井」の取り扱いに関し、文部科学省は8月つり天井に関する技術基準と落下防止対策のための手引が公表された。本市においてもこの問題は、同様の事故にも繋がりかねない事例が、小学校の数校の天井で確認されたことから、去る6月定例会の一般質問でも取り上げ、小学校の天井等の安全について質してきた。今回、文科省は確実な安全確保のための原則として、「つり天井の撤去を中心とした対策検討を」とあるように「撤去を中心に考えるべき」と考えるが見解を伺いたい。
大沢教育長=この度の文科省からの通知を踏まえ、小学校の屋内運動場に設置しているつり天井については、安全性の観点から「撤去」することとし、国の交付金などを活用しながら、来年度より取り組んで参りたいと考えている。
(2) 「特別警報」運用に向けた取り組みについて
これまで一般質問をはじめ様々な機会を通じて、災害から市民の命を守るための取り組みの重要性から、「防災無線」等を含む多様な情報伝達手段構築の必要性を度重ね主張してきた。気象庁は、この8月30日から気象業務法の改正により、重大な災害が迫っていることを知らせる「特別警報」の運用を開始。特別警報は住民への周知が「義務」となり、住民にいち早く的確な情報が届くよう、あらゆる手段を駆使して実効性を高める必要があると考えるが、どうのように取り組むのか。
中畑理事=特別警報発令後市においては、まず水防体制を取り、「さんだ防災防犯メール」・「エリアメール」・「緊急速報メール」・「FMさんだによる緊急放送」・「広報車」等で出来る限りの手法を駆使して非常時の情報を確実に市民に周知して参りたい。また今後は、防災無線の整備も含め新たな取り組みも検討しており的確な情報提供に努めて参りたい。
(3) 避難(要援護者)の個別計画策定及び福祉避難所等の備品について
援護の必要な方を「誰が誰を避難させるのか」という具体的な「個別計画」策定の必要性が問われる。また「日頃からやっていないものは、いざという時には機能しない」と考えるが、要援護者の避難に対する「個別計画」策定の受け止め方と計画の具体化について伺いたい。そして「福祉避難所」として、市総合福祉保健センター及び、協定した民間の社会福祉法人の15施設があるが、国が定める「福祉避難所の設置・運営に関するガイドライン」の例時にある、介護用品、衛生用品、要援護者に配慮した食料等、各避難所に整備されているのかどうかの確認とあわせ、また適切な配備についての見解を伺いたい
中畑理事=概ね国のガイドラインに記載のある物資は備蓄しているが、議員指摘のように、その他必要と考えられる介護介護用品・補聴器・医薬品等は不足状態で補うための協定をしている。しかし民間社会福祉施設の備蓄品等の確認まで至っていないのが現状であり、今後、各施設の確認とともに必要性の高い備蓄品の配備を進めて参りたい。
3 新興住宅地域へのバス路線開設について
(1) 行政の係わり方と 具体的なバス事業者への申し入れについて
公共交通の問題は、特にバス利用者の減少に伴うものだけでなく、新興住宅地域においても関心の高い課題。入居間もない住民同士、また新旧住民の間には「十分と云えるコミュニティ形成」とは云えないことから、身近な問題も議論形成に至らず、具体的な改善が見られないケースも少なくない。現在、三田市内で、特に住宅建築が著しい地域にウッディタウン以外に天神地域が挙げられ、その中にあって通勤通学、通院や買い物等に対し、このところバス路線開設を望まれる声を多く耳にする。また、この天神地域と隣接し、先に開発された下深田地域には約400戸の住宅も存在することから、先日、バス事業者に、この地域のバス路線開設についての見解を伺ったところ、「前向きに考えたい」旨の意向が示された。市行政として、このような新興住宅地域におけるバス路線開設について、当然と思われる住民の意向に対し、しっかり向き合うことが大切と考えるが、行政の係わりに対する受け止め方について伺いたい。勿論、採算性とともに地域としての受け入れ態勢が前提であることは容易に推察されるが、その上で、今後、具体的にバス事業者に対し、天神地域のバス路線開設に向けた申入れの考えについての見解を尋ねたい。
都市整備部長=新興住宅地域からのバス路線開設については、住民が直接バス事業者に要望される場合と市に寄せられる場合が有る。市としてもこれらの要望には市民生活に密接に係わる内容として受け止めており、バス事業者と調整を図る必要があると考えている。
次に、天神地域のバス路線開設に対するバス事業者への申し入れについては申入れを行い、事業者からも「利用者が見込まれる状況になれば検討したい」との見解を示された。しかし最終的なバス運行の判断は、採算性等を考慮した上での事業者の判断となることは理解を戴きたい。
4 子どもたちの声や意見等の反映について
(1) 「こども議会」の開催について
子どもたちの「声」を聞く、その一つの手法として「子ども議会」があり、この件は、過去の定例会で三度取り上げ、最近では平成22年3月、第305回定例会でも竹内市長に対し、「子ども議会」開催について質して来た。その際、竹内市長は「子ども達の健全育成にも繋がり大変意義があり前向きに検討したい」旨の答弁を戴いた。しかし3年経過する中で、未だ開催される気配が見えない。子どもを社会の一構成員として尊重し、子ども達と真剣に向き合い、ふるさとのまちづくりについて、子どもたちの自由で闊達な意見を聞くことは、健全育成への寄与は基より、ふるさとへの愛着心、また議会制民主主義等を学ぶ上でも、大いに意義が有ると考える。改めて、「子ども議会」開催に対する市長の思いを伺いたい。
そして、もし「子ども議会」開催に向けたお気持ちが「有る」ということであるならば、そのきっかけとして現庁舎が取り壊される前、また新庁舎が建設された竣工の機会などを活用し、具体的に開催時期を考えられてはどうかと提案する。具体的な「子ども議会」開催について、市長の見解を尋ねたい。
竹内市長=いうまでもなく子どもは「地域の宝」であり、我が国の宝。子どもたちが健やかに成長し、地域の一員として、また将来において地域を支えていく存在となるためには、子どもと真剣に向き合う大人たちがいることを知ることは大変重要。そして、子どもたちの率直な意見等を聞く「子ども議会」開催は有意義と考えている。従って、夏休みの期間を利用し現庁舎や新庁舎の議場で実施出来るよう前向きに取り組んで参りたいと考えている。
さんだ「ボランティアまつり」
三田市「こども教育委員会」開催
8月27日(火)午後、有馬富士学習センターで市内の公立中学校8校の生徒会代表が集
い、学校での問題について話し合う第2回「三田市こども教育委員会」が開催され傍聴。
この日は、いじめや暴力行為撲滅のために意見交換し、全校統一のスローガンとして「見逃すな!いじめの芽 咲かせよう!笑顔の花」を決定。
昨年度、市内の中学生によるいじめ暴力行為での逮捕問題を受け、市教委が主催。いじめ撲滅に向けた各校の取り組み紹介とスローガン候補案を発表。意見交換する中で「笑顔」という言葉を入れると親しみやすい、相手を思いやる大切さを訴える行動目標に、などの意見をまとめ統一のスローガンが採択された。
子どもたちから、スローガンを記載した横断幕やポスター等の制作を市教委に要望し、大沢教育長が要望に応えた。そして市教委としても地域や保護者を巻き込んで啓発に努めると約束された。
昨年に続き2回目となる「こども教育委員会」を傍聴し、私たちが育った時代との違いを実感するとともに、子どもを取り巻く環境改善を感じる時間となった。
夏季議員研修会
8月24日(土)午後、神戸市内で開催された公明党兵庫県本部「夏季議員研修会」に出
席。
当日は山口代表も駆け付けられ挨拶された。代表からは、民主主義の基本、そして政党として世界に誇れる基本精神である「大衆とともに」という立党精神をあらためて確認し合いたいと強調。そして公明党は、明年11月に立党50年の大きな節目を迎える。50年間、同じ創立者のもとで迎えるのは、日本の政治の中では稀有であり誇れること。立党精神を胸に地道に市民相談に応じ、悪戦苦闘を重ねながら、「小さな声」を聞き、それを政治に結びつけ、現場の声を福祉、教育、中小企業政策に結実させてきた。これからの少子高齢化が進み、限られて財源の中で社会保障などの制度をどう維持していくのか。政策の優先順位の選択を迫られる時代にあって、これまでの50年間で政党として培ってきた政策力・実現力をさらに発揮していきたい。そして、もう一つは他党の追随を許さないネットワーク力の力に更に磨きをかけ、地域社会に根を張り、活動していくことであると挨拶され県下の議員を激励。
そして続いて上半期の報告そして、先日市議選が行われた尼崎市会の代表議員による活動報告、その他、議会活動報告、また下半期の戦いについて報告がなされた。
第2部では、神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 備酒伸彦(びしゅのぶひこ)教授の講演を拝聴。
題名は「日本の高齢者ケアについて」、備酒氏ご自身の30年間に亘る現場を含めた経験とデンマークなどの、北欧の福祉制度などを例に引きながら、興味深い講演を聞かせて戴き、束の間の時間であった。
高齢者のケアについて、時代と共に変わるケア・普通を支えるケア・心を支えるケアが重要という観点から話しを展開。そして、これからの日本の高齢者福祉を考えた時に大切なことは、これまでの日本の福祉が、保護的・受渡的・教育的であった点のケアに発想の転換をすること。特に、自分たちが責任をとる福祉が大切であるという言葉が印象的であった。
支えられる側から支える側へ自分で何ができるのか、住み慣れたまちで普通に暮らし、そこで、何が人の約に立つことなのか、それが、それぞれの持てる力を最大限に発揮して生きることに成り得るということ。それは、社会を構成する一人一人が自覚を持ち、自立する生き方を根付かせる「国民への教育」が大事である。デンマークでは小学校で「生老病死」について学ぶとも言われ、最後に「we will try」と締めくくらた。
今回、備酒教授の講義を拝聴し感じたことは、「教育は百年の計」と云われるように、国が先頭に立って考えていかなくてはならないということを学ばせて戴いた。
質疑の中で教授は、「政治がしっかりとした時代を形成する理念を持ち政策を立案し、実現していくべきで、それが出来るのは公明党しかない!!」と期待を込め述べられた。
現場第一主義で政策実現力をつけてきたわが党の責任は、いやまして大きいものがあると実感。そして自分の置かれた立場でしっかりと学び、現場の「小さい声」をしっかりと受け止め、それを政策実現につなげていく努力を積み重ねていきたいと決意する研修会であった。
三田市「教育フォーラム」出席
8月17日(土)午後、市総合文化センターで開催された、第7回みんなで育てる「三田の
教育フォーラム」に出席。
まず開会あいさつに続き、基調報告として「子どもの夢と未来輝くまち さんだの実現に向けて」~さんだっ子かがやき教育プラン~と題して、市教委の大沢教育長から計画策定の主旨、策定経過、市民アンケート調査の結果報告。続いて担当指導主事から、「三田市教育振興基本計画」における市の教育がめざす姿について、計画策定、施策体系、学校・地域・家庭の連携等について計画推進の考え方の報告がなされた。
次に、実践報告として学校支援ボランティア、コミュニティスクールなどの大人の取り組み紹介と、中学生自身が取り組む活動として、上野台中学校生徒会の生徒たちによる報告があり、東日本大震災の募金活動に応援メッセージ葉書の散り組み、地域の夏祭りの出店、バス停の清掃活動などの取り組み紹介があり、感動的な報告に、この日一番の拍手が送られた。
そして15時から、「地域で見守る子どもの育ち」と題して、作家の石川結貴さんによる講演があり拝聴する。
最近の家庭や家族に見られる二極化の要因として、貧富の格差等とは別にアニメの「サザエさん」と「ポケモン」を紹介し、人間関係の多様性と孤独性の二極化について分かり易く話され、昨今の子どもたちに対する環境の悪化や大人社会への不満等が子どもたちの孤独や危険性を招いていると幾つかの事例を話された。
そんな中、特にネット社会は「子どもたちの救世主」といっても過言ではない状況にあり、危ない情報や契約上のトラブル等の危険性、またSNSを利用して、すぐに顔の見えない色々な人とも繋がれることができ、それらを利用する大人が存在する。スマートホンになって子どもたちの所持率急増との客観的データーで報告される。
更に、石川氏は子ども社会は危険が溢れていとるして、「子ども社会の変化」に大人たちがしっかり向き合うことの重要性を強調。子どもに携帯電話を持たせる場合には必ず家庭内でルールを決めることが大切であり、「ネットの世界から断ち切る時間等を持つことは、子どもたちを守ることに繋がる」と話され、最後に、親の自分自身の「育ち」を振り返ればこどもの「育ち」が見えてくる・・・と講演を結ばれた。
今回の教育フォーラムで感じたことは、子どもたちが伸び伸びと子どもらしく育つ環境の大切さとともに、親を含めた大人ひとり一人が社会としっかり真正面から向き合うことが何よりも大切・・・「隗から始めよ」と感じるものであった。
「兵庫県腎友会」 市長要望に同席
8月8日(木)午後、恒例となった兵庫県の腎疾患患者の会である「兵庫県腎友会」の代表の皆さんによる市長要望に、今回も地元窓口
として同席(写真右端)。この日は、森会長をはじめ相談役、阪神ブロック担当者・地元代表等5名の患者の方が出席された。
平成26年度予算に関する要望として、①「安心して治療生活を続けるために」として3項目、②「腎疾患総合対策の充実をめざして」として2項目、③「災害に備えて」、④「感染症対策の取り組みについて」など、計8項目について要望。また、合わせて透折患者の推移、シンポジウム等の開催市町、県内の肺炎球菌ワクチン助成状況等の報告もなされた。
それぞれの要望項目について意見交換されるなかで、三田市においては市民病院の腎臓患者入院再開(人工透折)、肺炎球菌ワクチン接種の公費助成、救急医療情報キット(冷蔵庫保管)の取り組みなど積極的な取り組み状況にあることから、代表の方々から喜ばれる声も届けられた。しかし、今後、高齢化に伴う腎疾患患者の増加が懸念されることから、国・県と共に基礎自治体としても、更なる取り組み強化を要望された。
最後に、私からも今回提出された要望項目に対して、「それぞれの項目に前進がみられるように!!」と市長にお願いし、次年度の市長要望は終了した。
透析患者の方は150日にも及ぶ通院が必要であり、少しでも力になれればと感じるものであった。
「平和を考える集い」に参加して
8月4日(日)午後、市総合福祉保健センターで開催された、平成25年度「平和を考える市民の集い」に参加。
当日は、広島平和公園にある「原爆の子の像」のモデルとなった少女、「佐々木禎子」さんの甥にあたる佐々木祐滋さん(ミュージシャン)が歌を交えながらの講演を拝聴。
叔母にあたる禎子さんの話を、禎子さんの実兄の実父から伝え聞くことばとして紹介。
禎子さんは昭和20年8月6日、2歳の時に広島の自宅で被爆(爆心地から1.6kmの距離)。その後何事もなく生活を送るなかで12歳の時に白血病を発病、そして8ヶ月後に亡くなられた。
余命3か月と宣告され闘病生活を送るなかで千羽鶴が病室に届く。そして、「折鶴が千羽になったら願いが叶う」と聞かされ、その後、毎日、鶴を・・・・・・
闘病生活期間中は、辛く厳しいものでったものの、一言も親に「痛い・辛い」などの言葉を口にしなかったと・・・・・。
講演中に、ショーケースの真綿に包まれた一羽の小さな折鶴が会場に回された。
それは、禎子さんが病室で折られた一羽の折鶴・・・・ 思わず胸に込み上げるものが・・・・・。
現在、佐々木さんは実父とともに国際間の平和活動に係わっていることを紹介され、「恨みや憎しみを子どもたちに伝えてはいけなのでは・・・・」と心情を述べられ講演会を終えられた。 その言葉に、同感・・・・と実感する。
この日は、市内の藍小学校の6年生も参加。6月に広島へ修学旅行に行った際、原爆経験を持つ83歳の女性から聞いた当時の話を、劇として紹介。平和で有ることの大切さを訴えた。
今回も有意義な平和の集い・・・・・実行委員の方々に感謝の思い・・・・。





