議員研修会「自治体議会の今後の在りかた」に思う
今回は、立命館大学法学部の駒林良則教授をお招きし、「自治体議会の今後の在りかた」と題して約2時間にわたり講義を戴く。
昨年、ある研修会で駒林先生の地方議会について講義を拝聴する機会があり、先日、議長に駒林教授の推薦と合わせ演題も提案して実現となったもの。
今回は、2012年以前と以後の自治法改正により、議会改革の弾力化に伴う自治体議会の自己決定と自己責任、また議会の将来を自ら決定する時代の到来・・・。旧来型(名誉職的)認識から、議会として、議員として本来あるべき政策形成力など、「質」が問われる時代へ・・・・。また議員報酬も従来の「相場観」で決定する時代から、実態に基づく査定への動きも見られる・・・・とのことで当然の流れと感じるものであった。
今後、自治体議会は「住民との関わりを、どう構築するのか・・・」かが問われる・・・・として、議会報告会等のあり方等についても「テーマ-設定型」導入についても検討が必要では・・・・との話もあり、実態に基づいた示唆のある話となった。
最後に、二元代表制の意義に触れられ、執行機関と異なり、議会は、常に住民のニーズをしっかり掘り起こし、吸い上げることが出来る住民代表とういう根本に立ち返り、自らの位置を固めるべき・・・と述べられ話を結ばれた。
議会改革を表面的に取り繕うとする旧態依然の議員にとっては、窮屈な時間となったのでは・・・・と感じる研修会。













