大久保学園・光風みどり園 通学バス問題
新高根にお住いの方から、友人で大久保学園・光風みどり園へ通う障がいのお子さんをお持ちの方が、バスの時間が1時間に1本しかなく通わせるのが大変で悩んでいるとのご相談をいただきました。
通うには小室行きのバスに乗らなくてはいけないので、朝の時間帯の小室行の時刻表を調べると、「6:46、7:42、8:42」と1時間に1本しかないことがわかりました。
6:46のバスに乗れば開始の1時間以上前に着いてしまう・・・。遅刻しないためには7:42のバスに乗るか、開始時間ギリギリに着く8:42のバスに乗せなくてはいけません。
バスなので道路事情により定刻で来るわけではありません。
お母さんはお子さんを連れて早めに近所のバス停に行き、雨が降っても、風が強くても、毎日じっとバスを待っていなくてはいけないことを考えると「これは何とかしなくてはいけない!」との思いになりました。
経験不足ではありますが自分なりに現地へ足を運び、様々なことを調べました。
その内容を地域担当の先輩議員に相談しました。
すぐに担当課の障害福祉課へつないでいただき、障害福祉課の方とお話を致しました。
障害福祉課でも、小室行きの船橋駅、三咲駅のバスの時刻を調べていただきました。
バスの時刻を決定するのは最終的にはバス会社次第とのこと・・・。現実的に考えれば難しい。
でも、1歩でも2歩でも現状を変えなくてはいけない!あのお子さんの為に、あのお母さんの為に声を伝えなくてはいけない!
熱意をもって担当の方とお話をさせていただきました。お話をしながら、担当の方は船橋市の障害福祉の問題に責任感をもって真剣に考えている方だと感じました。
でも、現実は・・・はい、そうですか、とはいきません。 「持ち帰って検討します」との言葉をいただきお話は終わりました。
自分の力不足を反省し、ご相談いただいた方へご報告いたしました。「声を届けていただいただけで嬉しいです」とのお言葉に恐縮しながら「次こそは!」との決意をしました。
約1ヶ月後、携帯が鳴りました。
出てみると障害福祉課からでした。その後、調査をしていただいたとの事。
「大久保学園のご父兄、職員の方にお聞きしたら、バスの増発のご要望が多いことがわかりました。次回のバス会社との協議の場で取り上げてもらうよう、障害福祉課の名で要望書を交通政策課へ届けます。今回は、ご指摘いただきありがとうございました。」との感謝の言葉をいただきました。
バスの増発が決まった訳ではありませんが、一人の声が現実を動かした瞬間でした。
早速、ご相談いただいた方へ障害福祉課からの感謝のお言葉をお伝えし、私からも「勇気の声をあげていただきありがとうございます」と御礼をお伝えしました。
現実を変えるのは難しい・・・。でも、踏み出さなくては、いつまでたっても変わらない。
声をカタチに・・・。さくらい信明は全力で取り組んで参ります。
さくらい信明

