スピーチ研修

15日に新人研修として、スピーチ研修を受けてきました。

『スピーチで人々を共感させ、感動さることが出来る』とのお話しから、共感・感動させるスピーチとして、国会の公明党代表質問で引用された『一杯のかけそば』の原稿を読んでいただきました。

ー夫を亡くし、借金を必死に働いて返すお母さんが、大晦日の夜、そば屋の閉店間際に男の子2人を連れて、一杯のかけそばを注文する。そば屋の主人はチラリと3人連れに目をやりながら『あいよ!かけ一丁!』とこたえて、玉そば一個と、さらに半分をさりげなく加えた。それを家族3人で額を寄せ合い食べた。
翌年の大晦日も…。
その次の年は、かけそば二人前になった。お母さんは『今日で支払いが終わったのよ』と子どもたちに話した。
中学生の兄が、働くお母さんの代わりに弟の参観日に
行き、弟の作文の話しをした。『一杯のかけそばという題で、3人で一杯しか頼まないのに、おじさんとおばさんは「ありがとう、良いお年を」と言ってくれた…。』
兄は『あの時…一杯のかけそばを頼んでくれた母の勇気を忘れません』と。
カウンターの奥で聞き耳を立てていたはずの主人と女将はしゃがみ込んで、こらえきれずにあふれ出る涙を拭っていたー

優れたスピーチには必ず「リアリティ」の表現があると教えてくださいました。

実感を持ってスピーチできるように、色んな経験、色んな苦労をしていかなくてはいけないと思いました。

さくらい信明

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