7月22日谷奥昭弘桜井市長に対し、「熱中症対策についての要望書」を提出しました。
熱中症で救急搬送される方が急増している本年、これから本格的な猛暑が予想される中、公明党桜井市議員団として、大西わたる議員と共に桜井市長を訪問し、要望書を提出いたしました。
1.桜井市のホームページ、広報車等を活用し、暑さ対策について周知徹底すること
2.農作業時における対策の徹底
3.市内保育所・幼稚園・小中学校の児童・生徒・保護者・職員への徹底
4.高齢者に多い室内での熱中症対策として、エアコンの利用等の呼びかけ
5.独居高齢者に対し「携帯型熱中症計」の配布
6.外出先で涼むことのできる、街中の避暑地等の取組
以上の6点について要望しました。
7月6日(水)公明党奈良県本部中南和総支部では、中南和総支部内の議員所属の自治体を回り、街頭演説を実施しました。
当日は、熱い一日となりましたが、議員全員(12名)が、各議会の報告、取組み、また、東日本大震災へ公明党の取り組みなどについて懸命に訴えさせていただきました。
朝九時過ぎ、橿原大和八木駅前から演説を開始、田原本町千代交差点に続き、桜井市役所前では、大西わたる、万波みちよし両桜井市議、岡しろう奈良県本部代表(県議)の3名がマイクをとり市民の皆様に訴えさせていただきました。その後、宇陀市Aコープ前、大淀町ライフ前、五條市田園Aコープ前で行いました。
各現場では、地域住民の方々、また、車で通行中の方からの声援も受けながらの演説会となりました。