建設経済常任委員会視察3日目
視察3日目は、京都府宇治市において「宇治市観光振興計画」について学びました。
お茶の産地宇治市らしく、宇治抹茶でおもてなしを受けました。そうです宇治市観光振興計画の基本方針は「おもてなし力を極める」「宇治らしさを極める」です。
宇治市では、平成13年に10年間で観光入込数を400万人から500万人に増加させることを目標に「宇治市観光基本計画」を策定し、源氏物語千年紀にあたる平成20年には556万人の観光客を迎えることができました。しかし、東日本大震災やライフスタイルの変化等により近年観光客が減少しています。こんな中、恵まれた観光資源にに磨きをかけ、多くの人が訪れる観光地を目指すために「宇治市観光振興計画」を策定しました。
現在観光振興計画策定後5年が経過したが、来客数は増えているが満足度は下がっているとの結果が出ている。これは、まず、平等院鳳凰堂が混みすぎている、観光地が多いにもかかわらず、駐車場が少ないなどの問題があるようです。
他、インバウンドへの取り組みも質問したが、外国人の割合は約3割、市営の茶室に限っては4割にもなるそうです。説明をしてくれた課長さんからは、栃木県のホームページを見たがインバウンドへの取り組みが弱いとの指摘を受けました。外国人が喜ぶのは「富士山・桜・温泉」だそうです。このうち2つが当てはまる、わがさくら市は期待大ということです。
最後に、JR宇治駅改札に掲示してあった「本物の出会い栃木」のポスターに、さくら市のゆうゆうパークの桜堤がでている、とPRして現地を後にしました。大変有意義な3日間でした。
建設経済常任委員会視察2日目
県外視察2日目、滋賀県長浜市における「黒壁スクエアによるまちづくり」について学んで参りました。
長浜市は歴史好きな方はご存知と思いますが、羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)が最初に城を築いたのがこの地です。
歴史情緒あふれるまちですが、昭和50年代からのロードサイド型店舗の出店により中心市街地商店街は衰退し、商店街の1時間当たりの通行量が4人と犬1匹となってしまいました。その後、長浜城の再築、歴史的建造物の保存問題がきっかけとなり、歴史性・文化芸術性・国際性の3つのコンセプトとなる黒壁スクエアを開始しました。
現在では年間170万人が訪れる観光地となり、我々が訪れた平日の日中でも多くの観光客がいました。
全国どこでもシャッター通りは顕著で、それぞれが努力し中心市街地活性化を図っていますが、うまく言った事例は少ないと感じます。その少ない成功例が長浜市ではないでしょうか。座学の後は、実際に現地にて説明をもらいました。
大変参考になる事業で今後のさくら市でのまちづくりに活かして参ります。
建設経済常任委員会視察1日目
本日より2泊3日の予定で建設経済常任委員会県外視察に来ています。
1日目は静岡県菊川市にて「農学芸スクール事業」について視察しました。
農学芸スクール事業とは、農業を通じて積極的にその様子を発信し、菊川市に愛着を持ち、若い世代に居住地として菊川市を選択してもらえるよう人口減少に歯止めをかけようとする事業です。
地域資源である農業を活かし起業・経営を経験させ、ハーブ(ステビア、レモンバーベナ、パイナップルミント)やゴマを栽培し、販売まで手掛けています。また、市内に空き家を活用し部室として利用、そこから徒歩5分の場所に当初不耕作地であった農地(約1反)を賃借しています。
地方創生の内容でマスコミ露出も増え、一定の効果があったようですが、私たちはもっと農業の内容に突っ込んだ話を聞きたかったです。今後の視察では複数の所管課に来てもらえるよう要検討です。
議会広報委員会視察2日目
議会広報委員会視察2日目、千葉県成田市議会を訪問しました。
ここでも編集にあたっての方針は、「見やすく、わかりやすく!」「議会を身近に感じてもらう」内容となっています。これは外せないですね。
他にも参考になったのが、「広報広聴委員会」として、広報部会、広聴部会の部会制で運営していることです。「広聴部会」は、さくら市でも毎回議論となる「議会報告会」についての制度設計を行っています。成田市議会においても、1日での複数開催、各行政区毎での開催等してきましたが、人数が集まらない、同じメンバーばかりと問題が多いようです。どこも同じような悩みを抱えながらやっていることにほっとしつつも、何とか地域にあった良い方法はないのか、と逡巡しました。
1泊2日3箇所の視察でしたが、大変有意義な視察となりました。
議会広報委員会視察1日目
本日より1泊2日の予定で、「議会広報委員会」の視察に来ています。初日午前中は「つくば市議会」にお邪魔しました。
「つくば市議会だより」はタブロイド判で96000部印刷、ポスティングにて全戸配布を行っている。しかし、配布委託料として566万円かかっており、印刷費(582万円)と同等程度の費用が必要である。現在リニューアルを考えており、さくら市と同じA4の冊子版も検討したそうだが、費用がかかりすぎるとの理由で断念したとのことであった。私からは表紙の写真の選び方等の質問をし、イベント等の写真を使い広報委員内でどの写真を使うのか検討するとのことであった。考え方としてはさくら市とあまり差異はないように感じた。
午後からは「潮来市議会」へ。ここでは「みらい」との名称がつけられたセンスの良い表紙が印象的であった。
潮来市議会だよりの編集方針である「議会をもっと身近に」①読みやすく伝わる紙面、②わかりやすい表現、③親しみのあるデザイン、④色への配色、⑤市民の声を大事に、は潮来市ならずさくら市においても同様であるべきとの改めて思った。デザイナー料が含まれているのでセンスの良さが際立っていた。
今後、さくら市議会だよりにフィードバックしよりよい紙面づくりに生かしていきます。





















