鬼怒川河川敷の貴重な生物
Facebook、Twitterで既報の通り、10月10日(月・祝)に鬼怒川河川敷(氏家大橋上流付近)にて、氏家自然に親しむ会主催による、シナダレスズメガヤの抜き取り作業をして参りました。
このシナダレスズメガヤは、のり面の土留めとして植えられた植物ですが繁殖力が旺盛で希少植物まで駆逐してしまうことから、氏家自然に親しむ会ではこの抜き取り作業を定期的に行っています。
その希少植物とは、カワラノギクやミヤコグサ等であり鬼怒川のような礫河原に生息しています。
この鬼怒川のような礫河原における生態系は世界的にみても貴重であり、栃木県においてもさくら市を含んだ鬼怒川中流域を県条例に基づき「自然環境保全地域」に指定しました。その上で当該地域を開発規制が最も厳しい特別地区として、県内初の野生動植物保護区にも指定した上で、保護すべき動植物の捕獲や採取を禁止しています。
是非皆様に広く知って頂き、鬼怒川河川敷の自然を守っていきたいです。

