所管事務調査県外視察~広島県廿日市市・広島市・呉市~
まず視察2日目の目的は、現在陳情案件で継続審議中の「広島の平和式典に中学生を派遣する事業」の派遣予定場所を実際に視察することにあります。
1カ所目、廿日市市(はつかいちし)世界文化遺産、厳島神社です。
この場所は戦争とは直接関係ありませんが、広島の平和式典に参加する際日程の中に組み込まれている例が多いからです。
海からそそり立つオレンジの鳥居が有名です。当日も修学旅行生がたくさんおりました。また、
外国人もたくさんおり、修学旅行生が外国人の方と片言の英語で会話しているのが印象的でした。こういったことから、国際化や自国の文化といった事を学んで頂ければいいなと感じました。
2ヶ所目は、広島市役所・平和記念
公園でした。本視察のあと、5月27日にアメリカのオバマ大統領が平和記念公園訪問が予定されており、警察官も相当数が配置されておりました。
広島市役所では、オバマ大統領受け入れ準備のお忙しい中対応してくださり、全国の中学生派遣の状況や申込方法・8月6日の式典の様子などを学びました。
昼食後、平和記念公園・原爆資料館・原爆ドームを視察いたしました。
時間がなかったのでわずか10分間で原爆資料館を見て参りましたが、中学生が派遣されたならば、ゆっくりと見る時間考える時間をもち戦争の悲惨さを感じてもらいたいです。
最後3か所目は、呉市に移動し、大和ミュージアムを視察しました。
呉市は、第二次大戦中軍港があった場所で、あの有名な戦艦大和が出撃した場所です。
私は小さいころ、宇宙戦艦ヤマトをよく見ていたのでそのモデルとなった戦艦大和に興味がありました。管内では約7分程度でビデオ上映されている場所があり、特攻隊の出撃風景やアメリカ艦船ミズーリに突っ込んでいく様子などが放映されていました。改めて将来ある若者が命を落とす瞬間を見て胸が締め付けられる思いでした。
この後、呉市から一度広島へ戻り神戸に向かいました。派遣の中学生が2泊3日で見学するような内容を1日で視察し、大変疲れる1日でした。


