本日10時から、教育常任委員会が開催されました(今年度は教育常任委員会に所属することになりました)。
主な報告事項は、
(1)高経大付属高校の体育系の募集を来年度から廃止
〜但し普通系の定員を40名増員し、「個性伸長選抜」とし
て最大40名まで、運動部実績を配慮し選抜〜
(2)たかさき子育てサークル・団体情報紙の配布について
〜15,000部作成し、保育園・幼稚園・市役所ほかで配布〜
(3)高崎市・吉井町合併記念特別展覧会について
〜多胡碑など上野3碑、吉井地域・山名地域の出土品を7
月3日から8日までシティギャラリーで展示〜
そして、『新型インフルエンザ』発生に伴う修学旅行等の延期について の4点でした。
*修学旅行については、既に5校・700名ほどの生徒が関西方面へ出発していたが、5月20日以降分の17校・約2500名は9月に延期の決定。
またキャンセル料(570,840円)については、前日に延期した1校のみ発生し、その全額を「市」で負担する、という事でした。
昨日、臨時議会が開催され、吉井町との合併関連議案を中心に32議案が上程されました。
主なものは、吉井町の予算(6月から来年3月までの10か月分)を高崎市の予算に追加する平成21年度補正予算、吉井町関連の条例整備などで、すべて原案通り可決されました。
それに先立ち、市議会の“議長・副議長”の選出、また4つの常任委員会・特別委員会のそれぞれの“委員長・副委員長”の互選がおこなわれました。
私は、教育常任委員会・大規模公共用地活用活用対策特別委員会、そして議会運営委員会に所属が決まりました。皆様のご期待に沿うよう、活発な議論をして参りたいと思います。
また本日は、会派で箕郷地域内を視察。
訪問先は、箕郷支所敷地内にある旧下田邸、箕輪城跡地、車郷小学校、箕郷福祉会館(通称;エスポワール箕郷、箕郷地区社会福祉協議会などが入っている)の4ヶ所で、それぞれ職員の方から丁寧な説明をいただきました。大変に有難うございました。
写真1点目は、箕輪城跡(国指定の史跡・日本100名城の一つ)で説明を聞いているところ、
2点目は車郷小の校長先生から、校庭の芝生(高崎市内で唯一、芝生がある学校)について説明を伺っているところです。校庭の芝生化については、4月に会派で京都の学校を視察し、その有用性を伺って来たところであり、本市においても、その可能性を調査しているところです。
昨日(28日)午後から、中核市及び合併特別委員会で6月1日に高崎市と合併する吉井町の管内視察を実施し、その後吉井町議会議員との懇親会(15名中11名が参加)を行いました。
訪問した先は、(1)多胡碑記念館 (2)牛伏ドリームセンターの2箇所です。
多胡碑記念館では、学芸員の方から1時間半にも及ぶ説明をうけ、およそ1300年前の奈良時代に朝廷が、片岡郡(今の高崎市片岡)・甘楽郡・緑野郡(みどのぐん、今の藤岡市)から分離させて「多胡郡」を設置したことを記した石碑であることなどを学びました。1点目の写真は、「多胡碑」の実物です。
牛伏ドリームセンターは平成5年オープン、隣接する吉井町のゴミ焼却場の余熱を利用している町民の保養施設で、宿泊施設(23室、定員72名)や大浴場を備えています。過去2年分の収支表をもとに職員の方に利用状況などを説明いただきました。一般会計から毎年3000万円を繰り入れていますが、吉井町には「長寿センター(高崎市内には12ヶ所あり)」がないので、費用面としては許容範囲内では!という意見が委員の皆さんからありました。
また今日(29日)は、「高崎花路花通り2009」の開会日で、去年の“緑化フェア”を受けて、高崎駅西口から市役所周辺までを花でいっぱいにし、緑化の意識を高めようとのイベントで、4月29日から5月末まで開かれています。
写真2点目はメインのオブジェ、3点目はオープニングセレモニーの様子です。
高槻市は、京都市と大阪市のほぼ中間に位置し、人口35万人を越える街で、平成15年から中核市の指定を受けています。
視察項目は2点。
1点目は男女共同参画の推進についてで、同市は平成15年から「たかつき男女共同参画プラン」を策定、平成18年には「男女共同参画推進条例」も施行されました。高崎市は本年3月の議会で「男女共同参画推進条例」を可決、今後の具体的取組みが課題となるなか先行して取組んでいる高槻市の状況について教えていただきました。
また所管の“男女共同参画課”が入る『総合市民交流センター』は高槻駅前に立地、消費生活センターや市民の皆さんへの貸し室(会議室・ホール・スタジオ・ギャラリーなど)が入った8階建ての施設で、稼働率も高いようでした。(写真1点目)
2点目は総合市民交流センターから歩いて5分程度の場所にある、子育て総合支援センター「カンガルーの森」(平成19年4月オープン)を見学させていただきました。就学前の子供を対象にしたプレイルームや児童相談コーナーもあり、年間の延べ利用者数は10万人弱とのことでした。
16日・17日と会派で視察を実施しました。
京都市は、「まちづくりは人づくり〜人づくりは教育から」を合言葉に教育改革を進めており、市長も2代続けて市教育委員会教育長だった方がなっています。
写真1点目は、歴史と風格を感じさせる京都市庁舎、2点目は説明を受けているところです。
視察項目は、(1)学校の統廃合について (2)小中一貫教育について (3)校庭の芝生化など環境にやさしい学校施設の推進 の3項目です。
(1)学校の統廃合は、人口の減少に伴い中山間地だけでなく中心市街地の子供の数の減少が著しく、全校児童数100名以下のクラス替えが出来ない学校が増加したことにより、昭和58年4月に1校目がスタート、平成に入って加速度的に統合が進んでいます。当初は“大人たち”の反対の声が多かったそうですが(いまでも多いが、、、)、地元PTAの声に押される形で、地域の自治会組織は統合しないことで受け入れられているようです。
(2)小中一貫教育は、平成16年に国の特区指定を受けモデル的に行われており、今年1月には東京での「小中一貫教育全国サミット」でも取組みについて報告をしています。
特筆すべきは、小中教育の連携にとどまらず、前述の学校統廃合とセットで、施設の一体化を実施している校区もあることです。
(3)環境教育に向けた施設整備では、雨水タンクの設置・風力発電や太陽光発電装置の設置・電力監視測定機器の設置・緑のカーテン・節水機器の取り付けなど、学校の状況により多彩に取組んでいます。
校庭の芝生化は平成14年度からスタート。当初は、京都経済同友会の方々が発起人となりNPO法人を設立、京都経済同友会の寄附により3校実施されました。平成16年から市がお金を出し、現在9校まで拡大しています。いづれの学校も、芝生化後のメンテナンスは、地域のボランティアとNPO法人で支えており、特に地域の方々の協力が大きいとの事でした。最後に山科区にある小学校を訪問し、芝生化された校庭を見学(写真3点目)させていただきました。
