1月31日と2月1日の2日間、福重県議と市議会公明党5名の計6名で、長岡市と新潟市を訪問してきました。
長岡市では午前中、駅前に完成した市役所とアリーナが一体となった複合施設「アオーレ長岡」を、午後からは、長岡防災シビックコア地区内の「ながおか市民防災センター」で、中越大震災時およびその後の長岡市の取組みについて説明を伺いました。
新潟市では午前中、新交通システム「B.R.T(バス・ラピッド・トランジット)」について、午後からは、複合コンベンション施設「朱鷺メッセ」を視察させていただきました。
①「アオーレ長岡」、、、高崎市は、現在の中央体育館が耐震性に乏しく、老朽化が著しいため、平成27年の完成を目指して建て替え計画を推進しております。
そこで長岡市で昨年4月から供用開始となった複合施設「アオーレ長岡(市役所+アリーナ+市民交流ホール等)」を訪問、種々説明を受けて参りました。ちなみにこの施設、1階に議場を配し、一部がガラス張りで外から中の様子が見れるなど斬新な造りが随所にあり、大変興味深かったです。
アオーレ内の「アリーナ(体育館)」は、バスケットコート3面、バレーコートでは4面対応で、2階3階の観客席は約2100席。またコンサートなどにも対応できるよう音響・照明設備も有し、1階にイスを配置すれば最大5000人収容ができるようになっております。
高崎市は、バスケットコート4面、観客席3500席程度で計画しておりますので、長岡市のアリーナよりは一回り大きいサイズになるかと思いますが、だいたいのイメージを体で掴むことができ参考になりました。
②「朱鷺メッセ」、、、民間のホテル日航と一体となったコンベンション施設で、コンベンション側は、コンサートや各種大会行事なども開ける“展示ホール”(5100㎡+2700㎡に二分割可)、最大1000人収容の“メインホール”、500人収容の国際会議室、中小会議室等を備え、建設費は外構工事費まで含んで約290億円ということでした。
そしてここの展示ホールでは、開業時から5年連続で「嵐」がコンサートを開催した実績があるとの話でした。
群馬県も「競馬場跡地」に同様の施設を計画しておりますが、“展示ホール”は10,000㎡を予定しており、新潟県の朱鷺メッセよりも少し大きなイメージです。なお県の構想によれば建設費は約280億円とのことです。
施設の運営は、単体で黒字を確保しているが、駐車場運営が収益の柱ということで、ある程度予想はしていましたが厳しさを感じた次第です。但し、稼働率が7割前後で、多くの方が来県し、宿泊や飲食に使う経済効果を考えれば、十分な成果をだしているのではとも思います。
職員の方から、大会を誘致してくる際の苦労話やコンベンション運営を受託している東京の民間会社との競争など、興味深い話を聞け、大変参考になりました。





