menu

課長と意見交換をしているところ

 本日午前中、昨年4月にオープンした 『動物愛護センター』 を公明新聞の記者と訪問してきました。
 私は昨年12月議会の一般質問で、本市の動物愛護の取組みについて質問し、ねこの不妊・去勢手術に助成をと、訴えておりましたので、改めて視察をした次第です。

 動物愛護センターの主な業務は、市民から依頼のあった犬や猫を引取り保管する中で、元の飼い主や新しい飼い主を探したりすることです。いわゆる保健所業務の一つで、高崎市が中核市になった関係で1年前に県から引き継いでおります。飼い主が見つからない場合は、最終的に沼田にある県の動物管理センターに送られ殺処分されます。
 高崎市の動物愛護センターは、この殺処分を減らすために様々な努力をしており、この1年間で激減(下記を参照)したため、公明新聞に取材をしていただいた訳です。

【犬・ねこの殺処分数(高崎管内)の合計】
平成21年度 665頭(犬214、ねこ451)
平成22年度 684頭(犬173、ねこ511)
平成23年度 125頭(犬56、ねこ69)

 殺処分を減らす取組みとしては、①安易に引取らず飼い主に対して粘り強く説得する ②動物愛護団体と密接に協力し、新しい飼い主を探す などです。
 また、ねこの引取り数の中では飼い主不明の子ねこが一番多いそうで、それはつまりスーパーなどの片隅に生まれたばかりの子ねこが4~8匹まとまってよく捨てられているから、との事でした。実際、今日も手のひらに乗るぐらいの赤ちゃんねこが6匹保護されていました。(下の写真参照)

保護された赤ちゃんねこ、まだ眼が開いていないのも

 そこで市では、こうした望まれない命の誕生を少しでも減らそうと、今年4月からねこの不妊・去勢手術費の一部(オス3千円、メス5千円)を補助しています。ちなみに5月17日現在、受理された申請数は366件(オス104 メス262)、1,662千円(予算額;3,600千円)の執行となっているとの事でした。

 また今日は、寺尾中の生徒3人が “やるベンチャーウイーク” で、この施設に来ており、子ねこ達の世話を獣医さんの指導のもと一生懸命しておりました。
 この生徒達は将来、犬やねこを飼うようになっても安易に捨てることはしないだろうと、職員の方が話されておりました。

コメント投稿

ブログバックナンバー
Twitter
サイト管理者
高崎市 逆瀬川義久
sakasegawa@wine.ocn.ne.jp