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 12月6日(火)から20日(火)まで15日間の予定で12月議会が開会しています。初日は開会に先立ち、NHK全国学校コンクールで銅賞を受賞した京ヶ島小合唱部約60名のうち4年生から6年生の48名の生徒により、「高崎市歌」や「ふるさと」など4曲が披露されました。率直にいって、その素晴らしい歌声に心が洗われました。

 さて本議会では一般質問登壇者は25名、私は本日の6人目(最後です)に登壇しました。以下に要点を記します。

1、障がい者への就労支援について
①約2年前に開設された「Link高崎」、国の緊急雇用補助金の終了により来年度の継続が危ぶまれている。Link高崎は、市内の障がい者福祉施設で作られた授産品を一堂に展示販売してきた市内唯一の施設。
今後の見通しは
 ⇒Link高崎は当初から、3人の障がい者をスタッフとして雇用してきた。また市内に、授産品を広く市民に紹介し販売する施設は他になく、今後も継続・発展させていきたい。現在、社会福祉法人を含め具体的な協議を行っているところ。

官公需への取組み。今年度新規の取組みは、また新たな市有施設の清掃や除草などを障がい者福祉施設や団体へ委託できないか?
 ⇒今年度、史跡地2箇所の除草作業を委託。また高工団の住宅分譲会の来場記念品として施設で育てている「花」を購入した。
  新規の市有施設についても、今後、複数個所を予定している。

民間需要開拓への支援。以前作成した障害福祉施設の案内冊子、2年を経過し、施設の状況が変化。改めて作成してはどうか。そして障害者サポートセンター「るーぷ」と連携させ、民間会社へ請負業務の開拓を図る取組みをしたらどうか?
 ⇒冊子については、発行後新たに開設された施設や活動内容が変更されている施設もあるので改定は必要であり、カタログとしても使えるものを作成したい。民間企業への働きかけに関しては、「るーぷ」による個別の企業への働きかけも効果的と考えるので、積極的に進めて参りたい。

 

2、本市の動物愛護政策について
①今年度、中核市移行に伴い県から保健所業務が市へ移管。その中に動物愛護業務も。4月以降、動物愛護センターでの引取り数、譲渡数、殺処分数について、お知らせを。
 ⇒引取り数は、昨年1年間は608頭、本年10月までの7ヶ月では173頭殺処分数は保護収容したものも含め、昨年1年間で684頭、今年の7ヶ月では78頭。124頭については新たな飼い主へ譲渡を実施。殺処分数は、今年は大幅に減少する見込み。

②犬はともかく猫の苦情は減っていかない。猫の繁殖力はどの程度か?
 ⇒メスねこは、生後4カ月から12カ月で子ねこを産めるようになり、年2~4回出産し、1回に4~8頭の子ねこを産む。しかしながら人間の保護を受けない子ねこの生存率は非常に低い。

③「地域ねこ」事業の取組み状況は?
 ⇒県内初の取組みで、飼い主不明のねこを地域の課題と位置付け、地域住民と行政が協力しあい、避妊去勢手術や餌やりの一部を補助するもの。現在、市内2カ所で、それぞれ12頭16頭の猫を対象に取組みが進んでいる。

④最終的に、殺処分を県へ委託するのにも費用は発生。文字通りの「死に金」。同じお金を使うのにも最終局面ではなく、入口部分での対策という事で避妊去勢手術への補助制度は考えていないか?中核市の半分近くは3千円から5千円の補助を実施している。
 ⇒愛玩動物の適正管理は、一義的には飼い主の責任であるが、一方で市が手術の補助することにより望まれない命の誕生が減少し、苦情の減少や動物愛護センターの地道な活動を下支えする効果も期待できることから、引き続き検討していきたい。

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高崎市 逆瀬川義久
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