昨日今日と金沢市との都市間交流事業の一環で、高崎市議会が金沢市議会を訪問しました。経費節減のためか片道5時間半かけてバスで移動、結構疲れました。
参加議員は、正副議長をはじめ各会派の代表や4常任委員会、議会運営委員会の正副委員長で総勢19名、私も建設水道常任委員長の立場で参加してまいりました。金沢市議会側も同様のメンバーで議長以下20名の議員が参加です(ちなみに前回は、平成22年2月に金沢市議会側が高崎市議会を訪問)。19日付の地元紙・北国新聞や読売新聞の地方版に、この模様が掲載されました。
北陸新幹線が平成26年度に金沢まで延伸されるに当たり、約4年前に当時の金沢市長が高崎を訪問、両市の間に「友好交流都市協定」が結ばれ、この交流事業がスタートしました。
今回は、新幹線開通が近づいてきた金沢市の観光政策について細かく教えていただきました。
金沢市は従来から「兼六園」や「武家屋敷・茶屋街」など観光資源に恵まれていましたが、この10年の間に「21世紀美術館」の開館や市民の台所を支える「近江町市場」を一部再開発して、更なる誘客に取り組むなど、絶え間ない革新を続けています。その甲斐あってか入り込み観光客数も上昇しています。
また広域観光の面でも金沢市は、関西圏や中部圏ともそれぞれ2時間半程度で結ばれている為、それぞれの方面の自治体幾つかと、高崎市と同様に「友好交流協定」を結び、交流を深めています。いかに各方面から誘客するか、トータルな視点で様々に考えている事が伺え、大変に参考になりました。
本市との交流も今後は、行政レベルだけでない民間まで含めた交流が必要と感じた次第です。
2日目は、前々日にオープンしたばかりの「鈴木大拙記念館」を見学させていただきました。金沢市に生まれた鈴木大拙は世界的な仏教哲学者で、特に禅を世界に広めた方として有名だそうです。


