27日(金)10時から、高崎市水道局として若田に次いで二ヶ所目のマイクロ水力発電所となる 『白川発電所』 の通電式に、建設水道常任委員長として参加させいただきました。本市のマイクロ水力発電所2箇所は、いずれも東京電力グループの東京発電(株)との共同事業となります。
この発電所は、箕郷町上芝にある白川浄水場に設置され46mの有効落差を利用して、最大出力55kW、年間で46万kWを発電するもので、これは一般家庭の約135件分に相当するそうです。
発電した電気の約半分は白川浄水場で自家消費され、余剰分の半分は東京電力へ売られる事になっています。
設置費用は約4700万円ですが、2分の1は国の補助、残りは自家消費による電気代節約と売電で、コストを回収する仕組みとなっています。
今まで見過ごされてきた「水」のエネルギーを有効活用したマイクロ水力発電所は、クリーンで環境にやさしいものとして近年注目を浴びていますが、福島第一原発の事故を受け、国の電力政策の見直しが不可避となる中、地域で出来るこういった取組みはどんどんやるべきと感じたしだいです。



