本日、市役所横のシティーギャラリーコアホールにて、国立重度知的障害者総合施設「のぞみの園」主催で、『発達障害と家族支援』と題しセミナーが開催されました。
主な内容は、下記の通りです。
1、香川大学医学部付属病院 こころの診療部 石川教授による講演では、発達障害に関する医学的な歴史を踏まえ、現代においても用語の定義や障害の類型が往々にして定まらない場合があり、診断が困難になる等の話がありました。
2、実践事例の紹介として、自閉症の青年を含む家族が引っ越しをしたケースで、具体的な支援事例の話が豊富な体験にもとづいて、横浜の社会福祉法人の方からありました。
3、3番目のセミナーは、就労支援に携わっているNPO法人の臨床心理士の方から、子供の療育から成人の就労支援まで体験に基づいた話がありました。
4、最後に、親の立場の代表で「群馬県自閉症協会会長」、教育の立場から「高崎市教育委員会指導主事」、支援者の立場から「障害者相談支援センター ポナ室長」、医者の立場から「のぞみの園臨床心理科長」らが参加してシンポジウムを行い、障害者手帳がない障害者など、いくつかの観点から議論が行われました。
*発達障害のケアは、周囲の理解がいかに重要かを改めて認識させていただきました。
