
八代市(人口14万人)では、「病児・病後児保育事業」 について研修させていただきました。この事業は、文字通り病気中あるいは病み上がりの子供を、親が働いている等の理由で面倒が見れない時、親に代わって保育をするというものです。
市が実施主体ですが、運営は 社会福祉法人 八代児童福祉会に委託しております。
施設は2か所で定員の合計は6名(かぜの流行期などは、保育士を臨時で増員し、定員10名以上に)。平成9年2月からスタートし、当初は市内の小児科病院内に設置されましたが、利用者の増加と共に、通常の医療業務に支障をきたすようになり、平成20年からは乳児院(=福祉施設)での対応になっています。
年間の利用者延べ人数は、ピーク時には1300人を超えていましたが、現在の施設に移ってからは500人程度になっています。市としては合併により市域が広がったことを受けて、もう1箇所増やしたいとの事でした。
対象児童は、0歳~小学校3年生までですが、実際の利用者は、ほとんどが就学前までだそうです。
この事業については、自分の子供が病気の時ぐらい親が面倒みたほうが良いのでは?という意見が当然あると思います。
ちなみに高崎市は、「病後児保育」については国立 高崎総合医療センター内の一角を借りて実施しています。
写真1点目は、職員から説明を受けているところ
2点目は、八代~博多間を結んでいるリレー特急つばめ
