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会派視察2日目は、「兵庫県立芸術文化センター」です。地元・西宮市では “げいぶん” の愛称で親しまれています。

なぜここを視察先に選んだのか。理由は2つ。
1つは、「群馬音楽センター」も築50年を経過、老朽化が進むなか、高崎市より「新・芸術文化ホール」建設の方向性が示されたこと。2つ目は、どこの施設を参考にすべきか検討する中、ホールの稼働率などから視察したほうが良いと関係者から推薦があったためです。

「兵庫県立芸術文化センター」は平成元年に基本構想を策定しましたが、平成6年の阪神・淡路大震災で計画の見直しを余儀なくされ、平成17年10月に開館しました。

ホールがある西宮市は人口48万人、ちょうど大阪市と神戸市という2大政令指定都市の中間に位置しています。
しかし平成17年から20年の間に施設側が入場者に取ったアンケートによると、入場者のうち県内は70%、県外は30%県内の27%が地元・西宮市47%が隣接する6市1町(尼崎・芦屋・伊丹・宝塚など)。神戸市は17%程度で多くありません。
そしてホール稼働率は、平成19年からコンスタントに95%を超えています。今回視察できたのは本当にラッキーでした。

ここの舞台技術部長は、群馬音楽センターを楽団のいるホールという事で何回か訪問しているようで、高崎市が「新ホール」の検討をしていることも良く承知しているようでした。そして「新ホール」建設の成否は、主目的を早く明確にすることと語っていたのが印象的でした。

写真1点目は、大ホール舞台上から(客席は4層バルコニー構造で2000席あるが、印象は意外にコンパクト
2点目は、大ホール舞台裏で、左右の舞台袖と合わせると4面舞台構造になっており、オペラなど大規模な舞台装置にも対応
3点目は、中ホール舞台上から(客席は800席、演劇中心に利用)

*他に小ホール(客席400席)等ありますが、すべてにおいて私たちの想像を超えていました。
**施設の建設費は、土地の購入・整備費等含めて200億円。高崎の新ホールは100億~150億を想定しています。

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高崎市 逆瀬川義久
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