
今日と明日は会派で視察です。初日は富士宮市を訪問しました。視察内容は、福祉総合相談課(地域包括支援センター)の業務内容です。
通常、ほとんどの役所では、介護は介護担当・生活保護は社会福祉・障害者は障害福祉というふうに組織別に分かれ運営されています。従って、問題(課題)が複数で重層的にある場合、相談者はそれぞれの部署をまわらなければいけなかった訳ですが、富士宮市の場合、地域包括支援センターにおいて、すべての支援がスムースに受けられるよう「ワンストップ総合相談支援体制」が、平成18年から構築されています。
また平成19年12月からは、増大する認知症患者(富士宮市の認知症患者数は、2030年の国の想定比率に達してる)への対策として、地域包括支援センターを中心に各種団体との協働で、本来業務の枠を超えた(インフォーマルな)「見守りネットワーク」を構築しています。
これだけの取組みをする為には、配置人員や予算面での重点配分が必要になりますが、市長のトップダウンによる政策(=選挙時の公約)とのことでした。
写真1点目は、雨の中、富士宮市役所前にて
2点目は、地域包括支援センター長らから説明を伺っているところ
3点目は、市役所入口すぐのところにある障害者の方たちの運営する売店(昼の2時頃までは喫茶スペースも有り)
