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バックナンバー 2009年 11月 10日

 松江市(人口193,000人、面積530.28km²)での視察項目は、
1、ごみ減量貯金箱還元金交付事業 
2、廃食油リサイクル推進事業〜バイオディーゼル燃料化事業
                                 の2点です。

ごみ減量貯金箱は昨年からスタート、平成18年のごみ量を基準とし、月毎のごみ量が平成18年比で減った分、1トン当たり千円を貯金したことにして、翌年度一般会計から、市民グループ・事業者に環境活動に関わる経費を最大10万円交付するというものです。
 昨年は5330トンごみが減ったので、533万円の貯金となり、今年、申請のあった80件を対象に合計530万円を交付しております。
 写真1点目は、啓発用として役所に置いてある貯金箱です。

 ◇廃食油リサイクル事業は、ご承知のように、家庭や飲食店などで排出される「使用済み天ぷら油」を回収・精製し、ディーゼルエンジンの燃料とするものです。
 松江市では平成14年2月から取り組み始め、市内の公民館など35か所に回収BOXが設置されています。集められた廃食油は、市のリサイクル施設(建設費約3000万)で精製され、市所有のごみ収集車など9台の燃料になっております。
 人件費と減価償却費を除いた、精製に関わるランニングコストは1リットル当たり133円で、実益を兼ねた環境問題への啓発費として考えれば妥当かなと思いました。
 写真2点目は、リサイクル施設
 3点目は、奥の小瓶が精製前、手前のペットボトルが精製後のものです。

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高崎市 逆瀬川義久
sakasegawa@wine.ocn.ne.jp